2008年6月25日

叔父を見舞って

 早朝より新潟市の「岩室温泉病院」へ新潟に住む祖父の弟さんのお見舞いに行って来た。10ヶ月前から入院をしておられる。79歳だが、ちょっと前まで四国に住んでおられ平成7年に新潟県吉田市の娘の家の隣に自宅を新築し、移られた。BMWを乗り回す伊達男だった。知的な方で会社では研究部門におられたらしく何でも知っておられた。

 病室に入ると目を疑った。やせこけて目は落ち込んだ顔は元気だった頃のイメージを思い出せないくらい。病気との激しい戦いが感じ取れる。声も出なかったと聞いたが我々ふるさとから行くと聞いて楽しみにしておられ、元気になっていたと奥さん。そのとおり水を飲んで話しかけると聞いていたよりは元気に対応された。遠くから来た我々を気遣う言葉は元気なときと変わらない。久しぶりに一緒に家に帰りたいとさえ。。

 笑い顔さえ出た。最近見た事の無い顔だそうだ。会いに来てよかったとおもった。

 介護、終末医療について様々な問題点はあるが、病院スタッフや奥さんの献身的な介護を受けられる人はまだ幸せだ。きれいな病院で、元気でさわやかなスタッフで。治る可能性の無い高齢者を施設で看る事は又、経済的にも大変な事だ。核家族化で今後も高齢者の在宅介護はなかなか難しい。この病院にいられる患者さんはまだ幸せだ。今後日本の大きな問題なんだなあ。身近なお年寄りの現状を見て感じた。


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プロフィール
 
人が好き。南砺が好き。企業・利賀村役場職員を経て現在南砺市議会議員。  46歳 市政・地域おこし・まちづくり・グリーンツーリズム・スキー・そば・ネパールなど様々な話題を提供します。南砺市利賀村で母、妻、長女(大1)、長男(高2)、次女(中3)家族。
作者名田中幹夫
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