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田中幹夫のちょっと一息

24年前初めてネパールを旅したときのまったりした時間を思い出す。利賀に住み、自然に向かい、そばを打つ。そんなゆっくりした時間がいい。ネパールでのひとときのように。ちょっと一息入れましょう。人が好き!南砺が好き!利他の心でまちづくり!「吾唯知足」「知足利他」

南砺の真価・深化・進化の年に

2014年01月01日
2014年が明けました。
多くのご縁を頂いた皆様に心より新年のお祝いを申し上げます。
昨年中は公私ともにお世話になりました。本年も変わらぬご指導よろしくお願いいたします。

さて、今年は雨の元旦でした。
朝5時からの実践倫理公正会城端支部の元朝式からスタートしました。
たくさんの会員の皆さんがお集りの会場は熱気ムンムンでした。

終了後利賀へ。9時から初御座に僧侶として参勤。
地区新年会へと続き、挨拶廻りへ。

毎年そんな感じの元日を過ごしてます。
もちろん雑煮もしっかりいただきました。

2014年 午年の今年は「南砺市の真価の年。深化の年。進化の年」としたいと思います。
合併して10年の節目の年。市民の皆さんには合併の成果を感じて頂く年に。
行政改革の成果。スケールメリットなど合併効果。住民自治の実感。将来への確実な歩みを実感して頂きます。
10周年事業も公募しできるだけ多くの市民の皆さんに参画いただける企画にしたいと思います。
また、念願の北陸新幹線が開通します。首都圏が近くなる事以上に世界が近くなる事を南砺市の産業に繋げていきます。大きなチャンスです。
南砺スマートICも完成します。物流の流れも変わります。

芸術文化創造都市 南砺にはの次代に引き継ぎたいすばらしい文化がたくさんあります。
文化資本がいっぱいなんです。演劇、ワールドミュージックはもちろんですが、祭り、民謡、食文化など、暮らしの中にすばらしい文化がとけこんでいるのが南砺市。そんな宝物を探し、認め、磨きこむ。連携する事で大きな魅力になります。
エコビレッジ構想をさらに広げ、変化する世界で今重要な新しい暮らしぶりを発信していきたいと思います。
エコビレッジ構想は「エネルギー・環境」「第一次産業から六次産業化」「教育、次世代育成」「医療福祉は地域包括医療ケア」「賑わい創出から話題発信」など進めます。

行財政改革を進め、さらに行政のスリム化が必要ですが。財源を確保したうえで新幹線時代において攻めの部分を広げていかなくてはなりません。

また、消防署所の再編を進めてきましたが、今年は本格的に建設に入ります。多様化する災害対応できるように常備消防の広域化、消防司令広域化を進めて参りましたが。さらに署所再編と防災無線など情報発信の整備に切れ目なく取り組んでいきます。

南砺の真価・深化・進化の年に。

105年前のポンプ車登場 出初め式

2014年01月04日
小雨の消防団出初め式だった。
吹雪でも、晴天でも、雨でも寒いんだが。
南砺市消防団の心意気は裸放水から始まる。
今日も福光庁舎前。
小雨の中8方面団から纏(まとい)1名と放水2名が褌姿で初放水。


また今日は山野分団に長くメンテナンスをしながら保存していた105年前の石炭ポンプ車もお披露目。レトロながら黒い煙を吐きなかなか鋭い放水をしてくれた。新しい消防署に展示しなきゃ。


消防団員524名 車両31台が集結。
裸放水の後福光市街地を分列行進。
そして屋内グランドにて閲団と式典。

式典では永年勤続表彰、家族表彰、退団者表彰が齊藤団長から手渡された。
永きに渡って本当にご苦労様です。心より敬意と感謝の意を表したい。


私からは広大な市域を護る消防団に敬意を感謝を。そして市民からの厚い信頼と期待に応えて頂くよう強くお願いした。
市としては平野部署所再編について本年機関消防署と防災センターを併設で建設に着工する。
また、もう一つの署も用地買収、基本設計、造成など進めたい。
さらに指令業務の広域化や市街地への大型耐震性貯水槽の設置。地域防災計画の見直しを進めている。さらに消防防災無線のデジタル化についても進めて行きたい。
また、常備、非常備のほかに共助として自主防災組織の強化を市民の皆さんと計り、総合的に防災力、消防力を高めたい。式辞を述べた。

やる気満々。

2014年01月04日
おはようございます。
正月三ヶ日いかがでしたか?
久しぶりに暖かい正月だった。
利賀で雨が降ってるなんて。

実は今正月は少しゆっくりさせて頂いた。
年末からの風邪か何かわからないが、少し疲れが出てたのか?
体調が気になって。。。。

でもおかげで若い地元出身のアスリート達のがんばりを観て「勇気とやる気と元気が倍増した」。
スポーツの力ってすごいね。

先ずは箱根駅伝。すばらしい選手達に感動した。
もちろん地元出身の須河選手の走りを観てさらにクライマックスになった。


写真は息子が箱根を応援に行って来た応援グッズ。



また、富山第一高校サッカー部の活躍もすばらしい。
南砺市出身選手もいる。国立目指して強豪を倒してほしい。
昨夏の甲子園のように旋風を吹かしてほしい。


続いて
明日からは地元南砺福野高校が出場する「春校バレー」が始まる。
優勝目指してボールを拾いまくって欲しい。

今日は南砺市消防団出初め式。9時半より福光庁舎の前にての裸一斉放水から始まります。
今年の無事故無火災を念じて。
また、消防については総合的に消防力を高めるために取り組んできた。
先ずは常備消防の広域化。平成23年4月に砺波、南砺に小矢部が加わり砺波地域消防組合となり、市域というものが無くなった。多様化する災害に対応できる体制が整った。
また、昨年暮れには高岡、氷見、小矢部、砺波、南砺の五市で指令業務を統合し、これも広域での災害対応や各車両で一番近い車両を誘導するシステムが確率。一分一秒を短縮したい。
そして市内の消防署所再編を進めているが、今年は機関消防署の着工の年。
さらにもう一つの消防署も用地など整備をする予定だ。

今日は少し寒くなるようだが、消防防災のスタートの日。
気合いを入れて行ってきます。

仕事始め式他

2014年01月06日
今日は仕事初め式。
先ずは永年勤続者表彰状授与。
そして訓示。
内容はだいたい下記の通りです。(思い出して書き込みましたので。。。あしからず)
興味のある方お読みください。




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2014年執務初め式にあたり一言挨拶を申し上げます。

改めまして明けましておめでとうございます。
2014年を皆さんと共に迎えられた事を心より嬉しく新たな年への思いが募って来ています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今ほど、永年勤続の受賞をお受けになられました職員には永年の御労苦に敬意と感謝を申し上げますと共に今後共健康で更なるご活躍をご祈念いたします。

今年は合併南砺市が誕生して10年の節目の年です。初心忘れることなく市民の皆さんとの約束を実行して行く大切な一年となります。
合併の「実」。「成果」を実感頂く年でもあります。
新たな気持ちで我々は市民の幸福度、満足度を上げることを目的とし。
お互いの情報共有し、市民の皆さんの付託に答える最大限の努力をしなくてはなりません。

○三つの「しんか」
今年は三つの「しんか」を掲げたいと思います。
一つ目は「真価」合併南砺の「本当に値打ち」をもう一度考え、合併してよかったと思う事のできる年にしたい。
二つ目は「深化」もっと南砺の深い深い魅力を探し、磨きこんで発信する。新幹線時代に向かって行きたい。
三つ目は「進化」10年を迎える南砺。更なるステージへ向かって進化し続けたい。
と思います。

 一昨年12月に政権奪還し、自民党安倍政権が誕生し、昨夏の参院議員選挙でも圧勝。衆参ねじれを解消。アベノミクスが少しづつ成果を出し始めているようですが、本年四月からの消費税8%への引き上げが地方へ中小企業へどう影響するのか?TPP交渉の動向。未だ道半ばの東北復興の遅れ。不明確なエネルギー政策。周辺国との冷えた関係の動向。さらに進む地方の消費高齢化等を考えるとどうしても不安を感じてしまうのは私ばかりじゃないと思います。

○行財政改革
 そんな中で他力本願ばかりじゃなく、真の地方分権を願う我々は痛みを伴う行再生改革を断行して来ました。公共施設再編計画に基づき二つのスキー場を廃止し、第三セクターの経営改革をもっか断行中です。さらには事務事業を事細かに検証しながらマネージメントシートを利用しての予算編成。更なる公共施設の再編も進めています。
 こんなときは丁寧に丁寧に市民の皆さんに説明をし、しなやかに行財政改革を進めて行かなくては南砺市の未来はありません。今年は正念場となる事でしょう。

○エコビレッジ構想
 変わりつつある私たちの暮らしの中で再度「真の幸福を感じる地域づくり」を実践する「エコビレッジ構想」に取り組んでいます。「自然エネルギー・環境保全」「農林業等第一次産業」「教育・次世代育成」「地域包括医療ケア」「文化の創造と継承」等を総合的に取り組むまちづくりとして全庁的に取り組んで行きたいと思います。「豊かな未来。それは懐かしい過去にある」といつも申し上げています。もう一度里山資本や文化資本、南砺市ならではの人的資本を見つめ直し、真の持続可能な地域づくりに取り組むという事です。
 まだわかりにくい事業ですが、全国的にはかなり注目度が高まって来ています。こういった構想の実践こそが都会の若者を中心に刺激し始めているのです。東日本大震災以降かわりつつある真の日本。真の幸福な暮らし方を南砺から発信して行きたいと思います。
この事業は我々が取り組むすべての事業に関係してくるものです。ご理解をお願いします。


○地域包括医療ケア
 福祉についてもエコビレッジ構想の中で明確に位置づけています。
 高齢化社会において国も制度の転換期でのあった昨年10月に介護保険推進全国サミットを職員の皆さんの総力戦で成功裏終えた事は南砺市民のみならず内外に南砺市型の地域包括医療ケアを発信できました。この点もかなり注目度が高まって来ていますがまだ道半ば。課題もありますが必ずや確立して行きたいと思います。昨年から始めた認知症の支援チームの確立や24時間定時、随時介護看護についても取り組んで行かなくてはなりません。その人その人の「いのち」を家族とともに考え、施設から在宅へ。施設から地域へ。地域での生活支援にも広く取り組んで行かなくてはなりません。

○新幹線時代
  新幹線時代がもう目の前です。地域経済発展のために、活力を高めるために大きな歴史上のトピックです。チャンスです。強い「攻め」の事業展開をして行きます。私はこの5年間で広く、多くの種を撒いたと思っています。そしてその種が確実に芽を出し、育ち始めています。最近の市民の皆さんの多くの取り組みの広がりを見るとわかります。ありがたい事です。
 「文化芸術創造都市 南砺」のポテンシャルはすごいんです。自信を持って今こそ「南砺」を世界に売って出ましょう。
 そんな気概で、元気な市民が行動する南砺に必ずや人と情報は集まって来ます。また、その兆候は確実に見えてきています。市民力と我々行政の力を結集して「南砺」をさらに一つ上のステージへ上げて行きましょう。

○総合計画
 総合計画の進捗も統合保育園建設、小中学校統合校舎建設と耐震化、病院耐震化、消防署所再編、道路五カ年計画の実施等が必要なハード事業はもちろんのこと、財政状況いわゆる実質公債費比率をみても順調に推移してきています。「まちづくり基本条例」「山間過疎地振興条例」等独自の条例も制定し、事業化を進めています。今年は「空き家対策の条例」の制定に向けて準備を進めています。3月議会上程に向けて取り組んで行きましょう。

 また、今年5月には初めて「北信越市長会」が南砺市で開催されます。何としてでも大成功させなくてはなりません。当日の進行等はもちろんですが。多くの首長に集まっていただくという事は「合併南砺市ここにあり」を目に焼き付けて行って頂くチャンスです。行政も市民も挙げて「南砺のおもてなし」をアピールするいい機会です。全職員で取り組んで行きたいと思います。

○市民主体、情報共有、恊働のまちづくり
 また、合併十年の今年は10年記念事業も公募で市民参画の中で取り組み。合併をすべての皆さんと喜び、祝いたいと思います。まさにまちづくり基本計画の基本理念「市民主体、情報共有、恊働のまちづくり」として取り組みたいと思います。

○毎年言いますが。
1、「足るを知る心 利他の実践」「知足利他」を忘れない。
2、たくさんある課題、難題を先送りしない。受け止め改善に向けて取り組む。
3、組織の中で縦、横の繋がり、連携を図り、チーム南砺として何事にも取り組む。

終わりにスピード感を常に意識し、職場の雰囲気や仲間とのコミュニケーションを大事に。何よりも健康に十分留意頂き、更なるご活躍を期待し私からの訓示とさせて頂きます。

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そして庁議。定例記者会見。
社会福祉法人 福寿会と市民、中央両病院の仕事始めで挨拶を。
夕方は富山県経済4団体の新春互礼会に。






広報なんと 1月号掲載の「年頭の挨拶」です。

2014年01月07日
広報なんと1月号に掲載しました「年頭のあいさつ」本文です。
是非時間があればお読みください。

全体をご覧になりたい方はこちらをクリックして下さい。

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広報なんと 1月号  年頭のごあいさつ
                               南砺市長 田中幹夫

 平成26年の年明けにあたり、謹んで新春のご 挨拶を申し上げます。
 市民の皆様方には、ご家族お揃いで輝かしい 新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げ ます。日頃より南砺市政に対しあたたかいご理解とご協力を賜っておりますことに深く感謝 申し上げます。
さて南砺市は今年、記念すべき合併10周年を迎えます。この節目にあたり、これまで多くの市民の皆様に南砺市誕生と新市の基盤づくりにご尽力賜りましたことに改めて敬意と感謝 を申し上げますとともに、次の10年、そしてその先の未来に向かって、「知足利他」の心でまちづくりに邁進してまいる決意です。また、「合併して良かった」と市民の皆様と共に喜びを共有できる絶好の機会でもありますので、10周年記念のメイン事業は市民公募で行いたいと考えております。是非たくさんのアイディアを皆様からお寄せ頂きたいと思います。
現在南砺市では、人、物、自然、文化といった 様々な地域資源を循環させることによって自立した地域をつくることを目指す「エコビレッ ジ構想」を進めています。人口の減少や高齢者世帯の増加、気候変動等の様々な課題に対応し ていくため、私たちは今、人と人、そして人と自然との関係を改めて考え直す大きな時代の転換期を迎えています。環境を守り、自然と共生しつつ、人と人とが支え合いながら目に見えない豊さが実感できる「新しい暮らし方」を構築していくためには、環境保全・エネルギーの分野はもとより、いのちの源である農林水産業や、健やかな暮らしのための保健・医療・介護、 そして未来を創る教育・次世代育成など、様々な分野を有機的に連動させながらまちづくりを進めることが不可欠です。100年先の幸せを考える時、大切なのは「何をつくるか」ではなく「何を残すか」だと私は思っています。「受け継がれていく」という信頼感こそが、大きな満足と安心を生み、今現在のまちづくりに対する 大きな原動力を生みだすと信じています。その上で、継続性のある持続可能な地域づくりを目指すこの「エコビレッジ構想」の取り組みを通じて、私たちの暮らす地域の大きな可能性を最大限活用し、これからの日本に伝えるべき真の豊かさを南砺から発信していきたいと思っておりますので、皆様の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
 一方、合併後10年を境に段階的に地方交付税が減額されていくことを踏まえますと、今後さらなる行財政改革を進めていかなくてはなりません。施設再編や指定管理の見直し等は急務であり、不退転の決意で課題解決に取り組んで まいります。
 また、加速度的に進行する少子高齢化も大きな課題であることから、南砺市では「地域包括医療・ケアシステム」の構築を目指して医療・ 介護の連携と在宅支援に取り組んできました。 県下でも少子高齢化が進行している南砺市であるからこそ、新たなモデルづくりを率先して 行う必要があると考えています。昨年10月には 「第 回介護保険推進全国サミットinなんと」 を皆様のご協力のもと開催させて頂きました。 これを契機といたしまして、人と地域の絆の中で生涯を安心して過ごせるための「自助、互助、公助」の仕組みづくりをさらに前へ進めてまいりたいと思います。
 平成26年が明るく希望に満ちあふれた年となりますことを念願いたしますとともに、皆様方の益々のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

総務省地域づくり総務大臣賞受賞

2014年01月08日
昨日、総務省地域づくり総務大臣賞の受賞が発表されました。
地方自治体表彰に南砺市の受賞が決まりました。(4自治体)
受賞内容は

・白川郷に隠れがちな五箇山を守り、継続したPRの取組み は、評価できる。 ・両集落は住民が主体的に合掌造り家屋のまちなみを保全・ 維持している。ライトアップだけでない取組みも評価したい。 ・世界遺産登録地の中でも、小規模なエリアのため、「見学 者と生活との調和」、「高齢者が支える世界遺産」など様々 な課題を持っている。そのような中で、地域住民によるおも てなしとして、自らの手で四季を通じて合掌造り集落のライ トアップが実践されており、集落住民が地域の暮らしを支え、 集落の次世代へ伝えたい美しさを、自らが手を結び合わせな がら、情報発信している一つの形として象徴されている。こ れからもより多くの方々に知っていただきたい活動の一つで ある。

という事です。

両地域の皆さん。関係の皆さんに敬意と感謝を申し上げます。
有り難うございました。

尚、H16年に利賀村が合掌文化村で進められている演劇による地域づくりで受賞されてます。
詳しくはこちら。。。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000267424.pdf

YAHOO!JAPANに南砺のほんまもんが。

2014年01月17日
南砺は晴れ間が覗くいい天気。こんな日は太平洋側は????
朝の天気予報では東京は雪かもしれないとのこと。
15日午後からの会議のために上京。久しぶりに樋渡武雄市長、山中松阪市長、戸羽陸前高田市長さんら十数名が集まった。昨年12月南砺市も参加した自治体運営型通信販売サービス「JAPAN satisfaction guaranteed(SG JAPAN)」のメンバーだ。
なんとこのSGJAPANがそろってYAHOO! JAPANショッピングと連携する事となったのだ。そしてYAHOOの宮坂 学社長さんらとの記者会見となった。

少しこのSGJAPANについて説明する。
樋渡武雄市長が発案。FACEBOOKでの通信販売システムを行政で構築た「FB良品」として始まった。私も一昨年樋渡市長とお会いし、早速南砺市として参加を表明12月8日に「FB南砺 南砺のほんまもん」として オープンした。
その後「FB良品」からさらにシンガポール等を中心に広く日本の良さを紹介されている佐藤俊介さんらのJAPAN satisfaction guaranteed(SG JAPAN)ブランドに変更。
同時にシンガポールへ事務所を開設し、ASEANのプラットフォームとなる仕組みが出来上がった。
さらに今回ご存知YAHOO!JAPANの一村一品促進プラットフォームの立ち上げに先ずSG JAPANとして参画、相互協力する事となった。

YAHOO!JAPAN 本社のボードには参加市町村の章の入ったボードに
「ご当地eコマース革命 ニッポンの魅力を再発見」と書かれていた。

南砺市では約一年で90商品を販売、現在まで約700件 550万円ほどの売り上げがある。新幹線時代に向けて交流推進と売れるものを再発見し、磨きこんで誘客と一緒に南砺のいいものも売って行く事でさらに南砺の価値を高めて行きたいと思っている。多くの市民の皆さん、事業所の皆さんに知恵を出して頂き、南砺のほんまもんを売り出して行きたい。

記者会見でヤフーの宮坂社長は。
ICT  eコマースの発展は目まぐるしい。どこにいても、いつでも、何でも尾買う事ができるようになって来た。今度はいつでも、どこでも、だれでも売れる仕組みを作りたい。
今までの販売面ではどうしても首都圏、人口の多いところ、大手企業に偏りがある。
今回は地方のいいものを一番知っている行政マンが目利きをして商品を紹介する仕組みを1700を超える全市町村に展開したいと考えていた。そのスタートにあたって先ずはSG JAPANの参加市町村と連携をしたい。
YAHOOは「課題解決エンジン」。さらに地方の元気づくりを進めて行きたい。とこんな感じだった。

今回のヤフーサイトとの連携については追加で経費がかかる事もなく、ヤフーで全国への発信が強化される。SGはシンガポールからASEANには高い認知度があるので地方から直接全国へ、世界へ発信する事ができることになる。コストパフォーマンスから見ても夢のような展開となった事を大変喜んでいます。

ヤフーでは

南砺SGサイト






市民リーダー養成塾

2014年01月19日
熟年まちづくりリーダー養成事業「五十の手習い塾」の修了式。
30代から60代の17名の熟成された塾生が昨年6月から様々な講演、研修視察等に取り組んで来た。
塾長はおなじみの宮口侗廸早稲田大学教授。
講師の先生もそうそうたるメンバーが揃った。
6月16日 大森 彌東大名誉教授
7月8日  本田 節 有限会社 ひまわり亭代表
7月20日 丁野 朗 日本観光協会 常務理事
8月2日  安藤周治 NPOひろしまね理事長
11月23日片山健也 ニセコ町長

そして研修視察は10月2日から5日と徳島県上勝町、勝浦町、高知県馬路村、大豊町、津野町、中土佐町へ。

12月21日 塾長による研修成果の作り方 講演

そして卒業論文を書くのだが、昨日はその発表会だった。
企業を退職し南砺へ戻って何かやらなくては?
過疎地の活性化を考えたい。
南砺をもっと知りたい。
入塾の理由はいろいろだが、皆さんが自分達の力で地域を、南砺を考え、課題を見つけ、自らが解決に向けて取り組んでいくきっかけとなる事が目的であるこの事業の一期生の成果としては様々な意見、想いは伝わった。
あとはどう行動するか。アウトプットをどうするかだ。

一方、市民恊働課が入るショッピングセンターアスモでは若手リーダー養成塾「七転び八起き塾」の五期生がそれぞれの勉強成果を事業として取り組むための熱いミーティングをしていたようだ。

確実に市民が自ら立ち上がろうとする行動が生まれて来ている。ありがたい!


井口にて出前市長室

2014年01月24日
たくさんの皆さんにお集り頂きました。
やはり対話から課題が見え、解決策が見えてくる。

昨夜は井口地域の皆さんと熱く語り合えました。
以前は要望、苦情が多かったかもしれませんが、先ずは直接地域の課題、問題、提言をお聴きします。その事が参加の皆さん全員の共通理解となります。
私からの意見を語りますが。

早速市政に反映すること。
今ある制度の中で解決できる事。
今後も共に議論が必要な事。
整理して取り組みます。

○昨夜も少子化による児童生徒が減少し、スポーツ種目も限定されてしまう。様々なスポーツを体験してほしい。
○地域再発見についての婦人会の取り組み。おもてなしへの第一歩のお話。
○小学校、中学校の複式の解消への提言。
○再生可能エネルギーの利用
○遺族会の高齢化から今後恒久平和のためにに若者への戦争等の日本史をしっかり言い伝える事の重要性について。
○障がい者の屋内グランド利用についての優遇措置等
○未来につながる農業について

2時間20分。私もかなり熱く語らせて頂きました。
お集まり頂きました井口地域の皆さんありがとうございました。



営業活動。上京

2014年01月24日
寒風が突き刺す22日早朝。南砺は雪。
東京は暖かい晴天。
東京都知事選告示前日の東京は何も無いかのよう。いつもと同じ。
変わった風景は25人のポスター可能な選挙ポスター掲示板のみ。

さて、先ずは大手旅行代理店二カ所へ。日頃からお世話になっている。
続いてJR東日本本社ビルへ。こちらもお世話になっている常務さん、次長さんにお会いする事ができた。
最後に本年海外からの誘客のコンサルティング事業をやって頂いている日本政府観光局JNTOへ理事の皆さんと。

今回は新幹線開通まで1年2ヶ月となった今年の南砺市としての事業展開のお願いと打ち合わせ。
目先のPRだけじゃなく腰を据えて長期間しっかりした誘客、発信事業計画を展開しなくてはならない。
最も大事な26年度の南砺市の取り組みについて情報交換とスケジュール決めをスピード感を持って発信しなきゃいけない。
今が一番重要な時期なんですよ!

先ずは4月に昨年に引き続き南砺市単独で首都圏での観光説明会を開催する。
そして多様な旅行会社の皆さんに実際南砺を見て頂く企画をご提案する。
そういった中から実際の商品化を進め、秋には大キャンペーンを張る。
また、二次交通の問題、課題についてもお聴きした。
宿、食の話も。。。素材はあるが私たちはさらにストーリーを考えたコースをご提案。
南砺市のみならず県を超えた周辺市町村との連携も重要。オール北陸、高山、松本までのゴールデンループとの連携も視野に入れての誘客をリードする覚悟での上京だったのだ。

ちなみ昨年も観光説明会等開いており、その成果も少しづつ出てきている。
いくつかの商品化して頂いている。やるぞー。

最後は市長会の情報誌「市政」の対談。
愛知県東海市長、大阪府河内長野市長、兵庫県養父市長さんらと「ふるさと教育」についてお話をさせて頂いた。南砺市の取り組みと想いをお話しし、他市の取り組みにも大いに参考になる事が多く参考にさせて頂きたいと思った。







誰もが頑張れる。頑張ると幸せになれる社会づくりのために。

2014年01月25日
南砺市農産物直売所・加工グループ連絡協議会が取り組んでいる農水省の「食のモデル地域育成事業」で取り組んで頂いている障碍者施設での農業についての勉強会が開催され行って来ました。

テーマ「これからの障碍者支援施設における農業参入
    ー農産物を使った拠点づくり事業の事例研究会ー

先ずは株式会社 テルミ 船谷代表の講演。
演題「かれら「だからこそ」の事業構築と障がい者就労」

私はもともと健常者であろうが、障碍者であろうが、お年寄りであろうが、若者であろうが、男子であろうが、女子であろうが、すべての人間が幸せに暮らせるはずの地球であるべき。そしてそんな地球での幸せな暮らしを守るためにすべての人が必要なんだと考えている。

現在の南砺を含む地方では農業担い手が高齢化し、不足し、結果耕作放棄地が増えている。そんな状況でも私たちの食料自給率は低く、安い外国から農産物を輸入し続けているし、挙げ句の果てにTPPへまっしぐら。
また、障碍者の自立支援をと声は聞こえるが収入はなかなか上がらず自立の路は遠い。

そんな中福祉作業所 エルハート城端の皆さんが今年から農業に参入されたとお聴きし、夏に私も見に行って来た。
たまにすれ違う利用者にお会いした。
普段は下を向いて無言ですれ違うだけなのに。
畑で働いていらっしゃる彼はにこやかな笑顔で私に声をかけて来てくれた。
改めて畑、土、頼りにされる事ってどんな人にも力を与えるんだと強く感じた瞬間だった。

そして代表の方、指導員の皆さんの熱い想いをお聴きし、障碍者施設の農業参入に大きな可能性を感じたのだ。

もともと私は持続可能な地域では農業は、食はとても大切で、そんな農業に夢を持てるような事業を理想とし、「元気夢農場の構想」を進めたいと思っていたのだ。

船谷代表のお話でいくつか素晴らしい言葉を紹介したい。
船谷さんは福祉施設で本当においしいお菓子を作り、販売するソーシャルビジネスを広く展開しておられる。
先ず、
「私の最終目的は この会社が無くなる事」自立支援じゃなくて障碍者の自立が成されること。
「できたから売ろう。ではだめ。売れるもの、誇れるもの、自分が欲しいもの作らなくてはだめ」
「商品を愛する」
「廻りに何も無い。とか 言い訳は一切しないこと」
これらは福祉作業所だけへの言葉じゃない。
私たちへの言葉だ!

他に兵庫県加東市、石川県内灘町、南砺市エルハート城端の取り組み事例が紹介された。
まだ始まったばかりの取り組みかもしれないが、すべての人が頼られる、輝く事のできる素晴らしい地域社会を作るための一歩を確実に踏み出している。
私たち行政も同じ。みんなが輝くまちづくりを目指して行きます。

中部日本選抜小学生バレーボール大会開会式に。

2014年01月25日
今年の春高バレーでは地元の南砺福野高校が出場しましたが、残念ながら一回戦で強豪に惜敗でしたが、そこへ出場している選手は小学生の時からがんばってたんです。

今日は第七回ウインターカップ中部日本選抜小学生バレーボール大会の開会式に行って来ました。今日明日と南砺を中心に8カ所の会場で試合が行われます。
愛知、岐阜、新潟、長野、富山、石川、福井7県から64チームが集まりました。

多くの競技役員の皆さん。各チームの監督コーチの皆さん。そして選手の保護者の皆さん。心より敬意と感謝を申し上げたい。

スポーツの力とは偉大なもの。ソチオリンピックも間近。今年に入ってもバレー、駅伝、そしてサッカーと私たちに勇気と元気をプレゼントしてくれています。

一試合、一試合、今日より明日向上する気持ちを大切にがんばって下さいとスピーチさせて頂きました。

皆さん。がんばって下さい。


エコビレッジワークショップを開催。

2014年01月26日
南砺が進めるエコビレッジ構想。
基本理念は
    「小さな循環による地域デザイン」
六つの基本方針
1、再生可能エネルキーの利活用による地域内エネルキーの自給と技術の育成 
  公共施設をはじめとする市内各所へ水、光、木、地
  熱などの再生可能エネルギーの導入を推進し、地域
  でエネルギー の自給が行える、災害にも強い自立し
  た地域づくりに取り組みます。

2、農林業の再生と商工観光業との連携
  地域が自立し、安心して暮らし続けていくために、
  いのちの源である農と食を見つめ直し、里山の保
  全に努めなが ら、付加価値の高いものづくりに取
  り組みます。

3、健康医療・介護福祉の充実と連携 (地域包括医療ケア)
  少子高齢化社会においても生涯を安心して健やかに
  暮らし続けられるよう、地域での健康づくりや介護
  福祉の充実に 取り組みます。

4、未来を創る教育・次世代の 育成
  先人から受け継ぐ地域の伝統や文化を次世代へとつ
  なぎ、豊かな感性と創造力を育む人材の育成に取り
  組みます。

5、ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスによるエコビレッシ事業の推進
   さらなる協働のまちづくりを進め、地域社会の課
   題解決にむけてソーシャルビジネスやコミュニテ
   ィビジネスを育成することで、雇用の創出と地域
   の活性化に取り組みます。

6、森や里山の活用と懐かしい暮らし方の再評価による集落の活性化
   山野草や木材など、森や里山の自然と密接に関わ
   っていた暮らし方を再評価し、改めて暮らしの中
   に取り入れていく とともに、グリーンツーリズム
   やエコツーリズムによる森や里山と集落の活性化
   に取り組みます。

26日に伊勢谷友介さんらのリバースプロジェクトのメンバーと市民とでワークショップを開催した。
世界のエコビレッジの紹介と南砺版のイメージ。
また、進める上での数値目標などを整理し、多くの市民が参画できる仕組みづくりを構築するためにワークショップも開催。これからがスタート。さらに広く参画頂けるよう進めて行きたい。

それにしてもリバースプロジェクトのメンバーはすごい。熱い。我々南砺市の価値を高めるために今後も連携して行きたい。

前日にはなやカフェで懇親会。
当日は朝からテレビ、ウェブマガジンの取材。
私と伊勢谷さんとの対談を里山オーベルジュ「薪の音」で。
いろいろお話をさせて頂きました。伊勢谷さんも忙しい中数回南砺市に来て頂いており、全地域を観て頂いているので話も弾みます。
2月8日の午前に日本テレビ系列で放送されるらしい。
マガジンは決まり次第お知らせします。




北日本新聞の天地人を紹介します。

白山ユネスコエコパーク協議会発足

2014年01月28日
最近ジオパークという言葉を良く聞くが。
私たちは世界一の里山を構成する白山の麓に住んでいる。
その白山周辺の県、市町村、関係団体が白山ユネスコエコパーク協議会を発足した。

ユネスコエコパークは、1976年(昭和51年)にユネスコが開始。ユネスコの自然科 学セクターで実施されるユネスコ人間と生物圏(MAB : Man and Biosphere)計画 における一事業として実施。
世界遺産が、手つかずの自然を守ることを原則とする一方、ユネスコエコパークは、
生態系の保全と持続可能な利活用の調和(自然と人間社会の共生)が目的。

白山ユネスコエコパーク協議会の設立総会は27日、白山市役所で開かれた。白山国立公園を抱える石川、富山、福井、岐阜4県と白山市、南砺市など6市1村の関係者がユネスコエコパーク(生物圏保存地域)の登録継続に取り組むことを確認した。会長に就いた作野広昭白山市長は「白山を中心にして広域連携し、新たな魅力を創出したい」とあいさつした。

 登録継続には変更申請書を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出することが必要となる。今後、実務者によるワーキンググループを開催し、コンセプトや、経済活動などを行う移行地域の設定、基礎データの収集を進め、2015年9月の申請書提出を目指す。

 協議会は4県と白山市、南砺市、勝山市、大野市、郡上市、高山市、白川村、環白山保護利用管理協会などで構成する。総会には文部科学省、農林水産省、林野庁、国土交通省、環境省の担当者を含めた約50人が出席した。

 ユネスコエコパークは、生態系の保全と、自然と人間社会の共生を目的にしたユネスコの取り組み。国内5地域が登録され、白山ユネスコエコパークは白山国立公園の4万9900ヘクタールとなっている。

Yahooニュース。

詳しい資料はこちら。

武蔵野市交流市町村10市町村が長岡へ

2014年01月31日
私が小学校5年生だったか?
1972年。東京都武蔵野市と利賀村との交流がスタートした。
もう今年で42年。2007年には合併南砺市と引き続き友好都市盟約を結んだ。
武蔵野市は国内他に9市町村との交流を行っており、交流市町村協議会を組織している。

加盟市町村は
富山県南砺市、長野県安曇野市、長野県川上村、千葉県南房総市、岩手県遠野市、新潟県長岡市、
広島県大崎上島町、山形県酒田市、鳥取県岩美町、東京都武蔵野市






事業としては
各市町村間の情報交換と相互の友好交流の推進
武蔵野市との友好促進のための事業
「ふるさとは美しくモデル事業」の選定及び助成
災害相互協定など
また、吉祥寺にあるアンテナショップ「麦わら帽子」にもすべての市町村の商品が並ぶ。

素晴らしい交流なのだ。
そういった市町村同士、職員交流研修と首長、議長が集まるサミットを隔年で交互に開催地を廻り開催している。
今年の開催は1月30、31日と新潟県長岡市でサミットが開催され才川議長とともに参加して来た。
長岡の行政の取り組みにも大きな刺激を頂いたが、それぞれの市町村の首長、議長さんとの交流を通じて多くの学びをさせて頂いた。
アオーレ長岡はすごかった。


作者 : 田中幹夫

南砺市長。 人が好き。南砺が好き。企業・利賀村役場職員を経て南砺市議会議員。そして2008年2代目「南砺市長」当選。53歳 市政・地域おこし・まちづくり・グリーンツーリズム・スキー・そば・ネパールなど様々な話題を提供します。南砺市利賀村で母、妻、長女(看護師)、長男(大3)、次女(大1)家族。

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