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田中幹夫のちょっと一息

24年前初めてネパールを旅したときのまったりした時間を思い出す。利賀に住み、自然に向かい、そばを打つ。そんなゆっくりした時間がいい。ネパールでのひとときのように。ちょっと一息入れましょう。人が好き!南砺が好き!利他の心でまちづくり!「吾唯知足」「知足利他」

祝 入善町合併60周年記念式典に

2013年10月01日
入善町合併60周年記念式典に行って来た。
コスモホールの緞帳に先ず驚いた。前田常作さんの曼荼羅だった。

最初に入善高校と二つの中学校のブラスバンド部による演奏会。
最後の曲の「ふるさと」はいつ聞いてもジーンとくる。

 黒部扇状地での農業の基盤整備のために先人達の想い、勇気、決断力とそのことが基盤となって現在の農業、そして新しい企業誘致に繋がっている。河川氾濫や津波による災害を経験したが真面目な町民と行政が恊働で克服してこられた。
現在は海洋深層水等の事業にも積極的に取り組んでおられる。

入善ジャンボスイカも有名ですね。

100年、未来に向けて更なる飛躍を!
おめでというございました。

新湊へ!曳山、大橋、六角堂

2013年10月02日
昨夜は新湊曳山祭りに行ってきました。
市役所前で曳山(花山)を見学。
その後は新湊大橋のあいの風プロムナード(車道の下の遊歩道)へ。

射水市長さん、正副議長さん。県議の皆さん。姉妹都市長野県千曲市長はじめ議会ご一行様、各報道の皆さん。観光商工関係の皆さんと懇親会。

富山の祭りは素晴らしい。








明石さんの店UCHIKAWA六角堂にも初めて行ってきました。

地域ブランドのつくりかた 

2013年10月07日
今月発売のこの雑誌。是非買って読んで下さい。

知り合いも多く出てるしもちろん「南砺のこと」も。

先ずは武雄市立図書館と樋渡市長。
そしてJAPAN SGの取り組み。

伊勢谷友介さんらのリバースプロジェクトと南砺のプロジェクト。
「限界レシピ」「井波彫刻」「五箇山和紙」「対話型社会に向けたワークショップとエコビレッジ構想」(小さいけど私も集合写真の中に。。。)

政策参与の吉澤さんと内山さん。「ローカルサミット」(ここにも私の写真が。小さく)

富山「T4U」も。。。高澤シェフと後藤健一さん。

「にっぽんの。。」も。

私たちが参加しているプロジェクトががっつり詰まってます。





ソウル国際舞台芸術祭に

2013年10月10日
夏も終わり10月も半ばになると朝晩寒く感じる日もある。
あの猛暑を懐かしく感じてしまう。これも人間だからこそだろう等と一人考える。
夏と言えば南砺は世界的なイベントが目白押し。
その中でも一年を通じてアジアの舞台芸術家が利賀に集まる機会が多くなって来た。演劇の世界では演出家鈴木忠志氏の演劇訓練法鈴木メソッドは世界的に有名で、鈴木氏はヨーロッパでも五人に選ばれる演出家ということで特に近年アジアから大きな注目を集めている。
北京や韓国、台北等に招聘され、地元の俳優や演出家と自らの劇団SCOTと一緒に舞台を創り上げ発表する事もある。
特に夏の劇団SCOTサマーシーズン時期を中心に中国や韓国はもちろん世界から10カ国以上から集まり練習をするセミナーが行なわれている。
今年のサマーシーズンにも15カ国100人以上が集まった。
多国籍な演劇の場が南砺の山間地 利賀にあるのだ。歴史も38年も前からだが。特に最近アジアからの演劇家が増えて来ている。

そんな中で鈴木忠志氏は「利賀アジアアートセンター」を立ち上げた。併せて文化芸術創造都市南砺では利賀の活性化とアートによるまちづくりを進めるために利賀国際芸術村構想を進めるべきと取りかかった。

富山県内経営者からも賛同を得て、支援委員会も立ち上がった。

そんな中で8日・9日とソウル市内の劇場で「ソウル国際舞台芸術祭」に鈴木氏が招聘され利賀で訓練を受けた韓国の俳優と日本の劇団SCOTの作品「リヤ王」が上演されると言う事で行って来た。

富山県、財団、市から8名での視察をかねた出張だ。

8日富山空港から仁川空港へ。その夜8時開演となる。
数百人が入る劇場は若者の熱気で溢れている。日本よりも若者に人気があるのだ。というか韓国国内に芸術学部の演劇科のある大学が数十もあるらしい。日本の人口規模から見ると大変な数となる。







街も若者で溢れている。どこか吉祥寺シアター周辺を思い浮かべる。

さすが鈴木氏の演出の「リヤ王」。私自身もいろいろな劇場で何度も観ているが。これまた衣装も雰囲気も変えての演出に驚いた。会場も大盛り上がりだ。

利賀では何度も会った事のある韓国の演劇界の皆さんやとの再会や、以前に利賀で出演していた韓国の女優さんに会ったり、夏に南砺に来てくれた日韓文化フォーラムの事務局長や学生さんらとも再会。
ソウルで南砺のチラシを配布し、大きな興味も持って頂いたプチ観光プロモーションも。






利賀を訪れた韓国国会議員。前文化体育観光大臣チョンビョングッ氏とも再会。加平群での演劇村の構想のお話もお聴きした。


都会的な発展より芸術文化によるまちづくりが大切との意見は同じだ。これから更に文化芸術によるまちづくりこそ大切になる。南砺市はそう言った意味ではアジアの見本となっている。さらにその事を実感し、豊かなまちづくりを進めていかなければならない。


五箇山オリジナル切手の販売開始

2013年10月11日
10月11日(金)、日本郵便株式会社北陸支社(山本裕康支社長)のオリジナルフレーム切手「世界文化遺産 五箇山合掌造り集落」が発売開始となり、高岡いわせの郵便局の塚本孝博局長、上平郵便局の生田長寿局長さんから頂きました。

 オリジナルフレーム切手は、80円切手10枚組のシート。四季折々の相倉・菅沼各合掌造り集落の模様が窺い知れる素敵な構成になっています。

 オリジナルフレーム切手「世界文化遺産 五箇山合掌造り集落」の価格は1シート1,200円。県内の郵便局(212局※簡易郵便局を除く)で販売されます。
 
 是非、お買い求め下さい!




市の公式HPはこちら。

ブータンからのお客様

2013年10月11日
ブータンの歴史的建造物の修復や保存の専門官が南砺市を訪問。

ブータン王国内務省主任技師 キンレイ・ウォンチュクさん。
(2004年に六ヶ月間日本で文化財建造物保存技術協会にて研修を受ける。現在東ブータンでペマガツエルでゾンを再建中)

30年前に利賀での世界演劇祭にブータン王室仮面舞踏団を招聘するときにお骨折りを頂いた糸永先生。富山職藝学院の上野教授とともに来て頂いた。

明日は職藝学院の第一回大文賞贈呈式にて記念講演をされる予定だ。
今日は南砺を見て頂き、世界遺産の民宿に宿泊。

ブータンからは世界文化遺産の保存や人が生活する文化遺産という点で二度ほど視察に来て頂いており、そのとき南砺に来て頂いた世界遺産担当の方も良くご存知の様子。
南砺とブータンが更に近く太くなった様な気がした。

「ブータン王国パロ」のご出身で、癒し系ロボットパロの話題で盛り上がりました。

さらにブータンへの想いが募ります。



湯涌ぼんぼり祭りへ

2013年10月12日


今年で三回目になる「湯涌ぼんぼり祭り」に初めて行って来ました。
ぼんぼり祭りというのは
アニメーション「花咲くいろは」の舞台「湯乃鷺(ゆのさぎ)温泉」のモデルとなった場所。「花咲くいろは」は2011年の放送で大ヒット。
その作品の中でのお祭りが「ぼんぼり祭り」。
その祭りを地元湯涌温泉観光協会の皆さんがリアルな祭りとして実施しているもの。
もちろん「花咲くいろは」のアニメ制作会社PAワークスの皆さんを始め制作委員会も全面的に協力をし、初年度5000人。昨年が7000人のファンを集めた。

ひっそりとした山里の温泉街に一気に若者が溢れ出したのだ。
今日も人、人、人。若者が溢れていました。

今日の夜はアニメによる広域観光連携企画ということで南砺市からも参加。
先ずは会場スクリーンに「花咲くいろは」のシーンと南砺が舞台となったアニメ「true tears」、南砺のオリジナルアニメ「恋旅」が映し出された。
会場は大盛り上がり。


そしてアニメに出てくる五箇山民謡「むぎや節、こきりこ、といちんさ」を五箇山の若者が披露。




その後会長、山野金沢市長、そして私も挨拶をさせて頂きました。
会場の盛り上がりに私も最高潮に!


神事も厳粛に行なわれ5000人を超える若者が行列で玉泉湖まで続く。

新しい試みの祭りだが、時代にあった新しい取り組みに目が離せない。
アニメの力、魅力をこのような連携によってさらに広げていきたい。
アニメによる連携、民謡等の出演。
また何と言ってもこの「ぼんぼり」は城端から貸し出しをして頂いているもの。
南砺と金沢市の新しい関係も創出しているのだ。
雨も上がって月が本当にアニメのシーンのようにきれいに会場を照らしてました。

アニメは大きな可能性を持つコンテンツ。更に盛り上げて行きたい。

最後に出番を待つ金沢市長と足湯!

古式銃フォーラム

2013年10月12日
午後は太美山振興会の皆さんが中心となって取り組んでおられる「煙硝の道」のフォーラムに参加。
「煙硝の道 古式銃フォーラム」が平の五箇山荘リニューアル五周年記念事業とタイアップして行なわれました。

今日のフォーラム講師はあの「開運!なんでも鑑定団」に出演の澤田 平氏。
演題は「鉄砲を捨てなかった日本人」

澤田さんは銃術の達人。
アメリカ人 ソエル・ペリン氏の著書「鉄砲を捨てた日本人」に対しての考察。
鉄砲伝来は1543年。倭冦によるもの。
鉄砲の伝来はネジ(雄ねじ 雌ねじ)の伝来。すなわち日本のモノづくりの始まり。
日本は短時間に鉄砲の大量生産までできる技術力をつけた。

江戸時代に入り鉄砲を規制し、軍縮を計り、戦争の無い時代を送った。
また、日本の鉄砲技術は進化しなかった。日本人は鉄砲を捨てたのだというのがペリンの説。

しかし実際は違う。8連発の火縄銃や連続して玉を込める新しい銃も開発していた。
江戸時代の銃は軍用ではなかった。いわゆる有害鳥獣をから農産物を守っていた。
等が澤田さんの説。

五箇山は日本でも一番の良質の煙硝の産地だった。その煙硝を加賀藩金沢に運んだ道が煙硝の道。利賀、平、上平から何路線もの道が金沢まで続いていた。

金沢の土清水に集められ、五箇山の煙硝と、立山の硫黄と木炭の粉とを混ぜて火薬を製造した。

澤田さんは実際に銃を持参しいろいろ語って頂いた。

このような事業が金沢と繋がり、市内でも太美山の皆さんと五箇山の皆さんとの繋がりに発展している。
あるモノを探し、磨き、交流に、観光に、活性化に地域コミュニティの維持に広く展開している先進的な取り組みだ。

今後が楽しみです。皆さんお疲れさまでした。

郵便局長研修会に

2013年10月12日
今日は呉西郵便局長教養研修会で講演をさせて頂きました。
教養の無い私が。。。。

時代の変化の中で地域との関わりをどう考えるか?
がテーマ。

郵便局は全国に24000以上ある。すごいネットワークです。
地方にとって郵便局はこれからもっと重要となることでしょう。
南砺市とは災害協定や見守りの協定を結んで頂いており、地域の関わりを強く感じております。

小さい頃から郵便局の赤いバイクの音がすると嬉しかった。
手紙が届く、小包が届く。あの音は今も忘れません。

東北の被災地でもそうでした。郵便が正常に届いたときの気持ちはいかほどだったか?

これからも郵便局と行政は協力し合って市民の利便性と安心を守ります。

森田前参議院議員の記事も紹介します。



結婚おめでとう。

2013年10月13日
おはようございます。今日も朝からいい天気。
昨日は南砺市駅伝競走大会。
松村謙三顕彰会の第36次訪中団の出発壮行式。



そして職員の結婚式に。
環境省へ出向している職員なので職場の仲間も駆けつけての賑やかな宴。
世話になっている政策参与の吉澤幸保さんも出席。

新郎は井波。奥さんは福光。
南砺市カップルということで両方にお知り合いが多く、楽しいひと時となりました。

末長くお幸せに!

何故か姪っ子と甥っ子もいましたので一緒に記念写真を。
姉の息子、娘。早く結婚してくれ。




金沢との連携

2013年10月16日
金沢市行政懇談会。
山野市長さん。横越議長さん。そして幹部の皆さんにお越しいただきました。
北陸新幹線開業に向けて交流・連携事業について。
 観光交流推進について
 北陸飛騨3ツ星街道誘客推進協議会の活動について
 金沢・富山県西部広域観光推進協議会の活動について
 広域的地域間共助の取り組みについて
 加賀一向一揆関連遺跡と古道詳細調査について
 土清水塩硝の国史跡指定について
交流事業実績について
 民間レベルの交流
 県域交通道路について

介護保険推進全国サミット いよいよ今日から

2013年10月17日
第14回介護保険推進全国サミット in なんと」いよいよ今日からです。

介護保険制度創設から今年で14年目に入りました。高齢化の進展で、年金。医療、介護などの社会保障給付は年間百兆円を超える水準に達しており、GDPの二倍を超える公的債務残高と相俟って、社会保障制度の持続可能性が問われる状況になってます。そんな中で社会保障制度充実の財源となる消費税の引き上げが決定し、今後の介護保険制度改革を含む社会保障・税一体改革は正念場に差し掛かっています。そんな中地域包括医療ケアの名の下医療・介護の連携と在宅生活支援に取り組んで来た南砺市で開催される意味は大きいのです。

市民恊働の「地域包括医療ケア」を目指して
〜みんなが助け合い、支え合うまちづくり〜

南砺の高校生にも、パロにも参加してもらいます。

http://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10934

介護保険推進全国サミット終了

2013年10月18日
昨日、今日。南砺で開催の「第14回 介護保険推進全国サミット in なんと」無事終了しました。
1100人を超える方々にお集り頂きました。有り難うございました。
講師の先生方、パネラーの皆さん。全国から参加市町村長の皆さん。厚生労働省の皆さん、福祉自治体ユニットの皆さん。出店を頂いた市民の皆さん。職員を始めスタッフの皆さん。有り難うございました。

天気にも恵まれ素晴らしいサミットになったと思います。
南砺の「地域包括医療ケア」の取り組みも全国に発信できました。
全国的な今後の問題点、課題もわかりました。
さらに進むべき方向性も見えて来てます。






さらに市民の安心のために南砺版地域包括医療ケアシステムの構築を進めます。
来年は熊本市で開催。73万の政令指定都市での開催です。くまもんもいます。

昨年滋賀県東近江市長から1年間預かった想い一杯の「転ばぬ先の杖」も熊本市長に手渡しました。


本当に関係の皆さまに感謝申し上げます。

さて、明日、明後日の土日は福島県南相馬市でのローカルサミットに出かけて来ます。

ローカルサミット 南相馬セッション

2013年10月23日
土日を利用して南相馬で開催のローカルサミットに参加してきた。
今回のローカルサミットも多くの方々にお会いすることができた。
基調講演を頂いた赤坂憲雄先生のみちのくアート巡礼の話題。(福島民報の朝刊にも載ってました。)
田中 克先生のシーカヤックによる海からの巡礼。森と海の深い関係。
石田秀輝先生のわかりやすいこれからの幸福感。
藻谷浩介先生の広島、長崎に学ぶ福島の復興と未来。

そして何よりも南相馬の中学、高校、大学生のメッセージには苦境の中でも前向きに生きようと頑張る若い子供たちの気持ちに涙しました。
もっと未来を生きる若者たちとのダイアログが必要で。あその若者たちに明日への想いを強く持ってもらうために我々大人の役割は極めて重要だ。

そして思いお盆で麦やを踊った交流会。深く、深く繋がるご縁に感謝。最後は全員で相馬の盆踊り。

今朝は早朝より南相馬の小高地区。浪江町へ。
セイタカアワダチソウが咲き乱れる田畑。
津波の被害を受けた家屋もそのまま。流された車も墓石も。
除染のための大きな黒い復路が積み上げてある景色。
2年7ヶ月も経った事が信じられない。あの日と何も変わってない。
昨日は安部首相も小高地区を訪問したらしいが。。。。

そして分科会。
私は第1分科会相双地区の豊かさとはなんだったのかを問い直す。をテーマに8人のパネラーで議論。
目に見えない豊かさの発見。
無い物ねだりの時代は終わった。あるもの探しとあるもの磨きを。
90年前に建てられた劇場を再興しての会場で語り合った。
相馬行胤公や南砺の太田住職。赤坂先生らと。

そして分科会の発表。
第2分科会は この土地で暮らすために。
第3分科会は分断からの新たなコミュニティ
第4分科会はお金はどのような役割を持つべきなのか?
第5分科会は若者たちの想いをかたちに。

最後に皆さんにスピーチをさせて頂き会場を後にした。

南相馬の復興を皆で考え、真の幸福を見極めた中での復興を誓い。
新たなムーブメントを約束し。それぞれの地域を見直す機会を頂いたのだ。








一年三ヶ月ぶりの南相馬訪問。今回も被災地を目に焼き付けるために市内小高地区から浪江町に入った。10km圏内の一部にも入り目を疑った。
何もあの日と変わっていない。
皆さん!この写真は「今」です。誰も住んでいない事はもちろん。
こんな状況なんです。全国の皆さん被災地では東京オリンピック、パラリンピックの開催も富士山の世界遺産の話も誰もしません。







なんと京劇でギリシャ悲劇を

2013年10月27日
台風も無事通りすぎたかと思ったが、利賀村や平への重要アクセス国道が雨量規制のため通行止めとなり、その時点で雨は上がり、好天に向かっていたため、驚いていたが。昼に開通し、ホット一息。

本日のBeSeTo演劇祭20周年記念利賀開催終幕を飾る京劇「オイディプス王」は、中国で最も著名な京劇家である翁 国生 氏の演出により、京劇界の名門「浙江京劇団」の出演で上演されるギリシア悲劇と京劇の出会いが生んだ傑作。京劇のきらびやかな衣装、繊細かつダイナミックな動きや多彩な音楽で繰り広げられる京劇とギリシア悲劇の融合した傑作を約300名の観客が思う存分楽しみました。


 BeSeTo 演劇祭は、平成6年に、SCOT主宰の鈴木忠志氏、韓国の金義卿氏、中国の徐暁鍾氏によって立ち上げられました。北京(Beijing)、ソウル(Seoul)、東京(Tokyo)の頭文字をとって名づけられたBeSeTo演劇祭は、初年度のソウル開催から韓国・日本・中国の順に持ち回りで開催され、相互の文化の違いを認識しつつ、共同作業で芸術を核とする相互理解を進めるとともに、世界文化への貢献を目指しています。2010年以来3年ぶりの日本開催となる今回は、20周年という記念すべき節目の年の開催です。


南砺市ホームページより。





森を保ちて。。。

2013年10月28日
「美しく森を保ちて 災ひの民におよぶを 避けよとぞ思ふ」

昭和22年に昭和天皇がお詠みになられた。

そのお気持ちを深く想うとき。
私たちは。山を。森を。もっとしっかり守らなくてはならない。
そんな山を守る暮らしがどれだけ大切か。どれだけ幸福か。
伝えなくてなならない。
そして実行しなくてはならない。

各地で災害が発生している今こそ昭和22年あの時の想いを深く想う。

森は海の恋人。

2013年10月30日
本日念願の気仙沼 畠山重篤さんの講演。
山間過疎地域と循環型社会を考える講演会を実施。
森は海の恋人 人の心に木を植える

さすがに凄い講演でした。
2年前に南砺で開催したローカルサミットでキースピーチを頂いた畠山さん。
東日本大震災後黄色いダウンジャケットでテレビで海は裏切らない。
牡蠣養殖を続けると真っ先に宣言された。

25年前からの活動。森は海の恋人は有名で。私たちの息子の小学校の教科書には載ってるはず。
「海を考えるなら森を見よ。森を考えるなら海を見よ」
森の腐葉土がフルボ酸を作る。
そのフルボ酸が鉄を酸化させずに川や地下水となって海へ流れる。
そのフルボ酸と鉄は植物プランクトンを育てる。
プランクトンは牡蠣や魚を育てる。
とにかく鉄分とフルボ酸を作る広葉樹の森がしっかりしてる地域は大丈夫。
だから森は海の恋人。(スペインでは森は海のママ)平野の田圃も同じ。
その土地。場所文化は森から。

黄砂が鉄分を運んでくれてる。初めて知りました。黄砂!がんばってんだと。

こういった植物連鎖をわかりやすくお話を頂く。
学者さんじゃなく。牡蠣養殖者畠山さんの熱い語りだからこそ伝わる。

地域の循環から世界、大陸や地球規模を見なくてはならないところもある。
植樹祭と豊かな海づくり大会は一緒に開催しなくては意味が無い。

南砺市も山間過疎地域だけで考えるのではない。エコビレッジ構想は河川の流域全体を考えてる。山間地から中山間地、里山から砺波平野。そして海。そこを川や地下水が繋ぐ。この循環を考えながらまちづくりをすべき。
我々も南砺だけじゃなく。砺波、小矢部、射水、高岡まで流域循環を考えるべきだなあ。

「牡蠣は上流の暮らしを全部見てる」この言葉が印象的だった。
素晴らしい人に出会え、素晴らしいお話を聞ける。
なんと幸せな夜だった。

ちなみに牡蠣と柿。なんか共通点はあるようだが。鉄分の分析からはじめるか。




青葉幼稚園の子ども達にお餅を頂きました。

2013年10月30日
福野青葉幼稚園の子供たちが簑口さんちで一緒に作った古代米のおもちを頂きました。
子供たちといると本当に嬉しくなるんです。
可愛い。
ゴルファーと花屋さん、看護師さん、ケーキ屋さんになるんだって。

夢を形にね。

美味しかった。









桜井南相馬市長さんが。。。

2013年10月31日
たった今桜井南相馬市長さんが市長室へお越しになりました。
先週も南相馬で会ったばかりだったんですが。
新潟、富山、石川の6市から職員派遣をしており、そのお礼と来年に向けてのお願いをされました。
南砺市は南相馬市と災害時相互援助協定を結んでおります。
また南砺市民の自発的にも南相馬と交流の輪が広がって来ていることを桜井市長さんも大変感謝されておりました。
復興が遅れ、現状大変厳しい中一生懸命飛び回っておられます。
少しでも我々がお力になれることがあれば今後も派遣はもとより活発な交流を進めて参りたいと思います。
作者 : 田中幹夫

南砺市長。 人が好き。南砺が好き。企業・利賀村役場職員を経て南砺市議会議員。そして2008年2代目「南砺市長」当選。53歳 市政・地域おこし・まちづくり・グリーンツーリズム・スキー・そば・ネパールなど様々な話題を提供します。南砺市利賀村で母、妻、長女(看護師)、長男(大3)、次女(大1)家族。

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