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田中幹夫のちょっと一息

24年前初めてネパールを旅したときのまったりした時間を思い出す。利賀に住み、自然に向かい、そばを打つ。そんなゆっくりした時間がいい。ネパールでのひとときのように。ちょっと一息入れましょう。人が好き!南砺が好き!利他の心でまちづくり!「吾唯知足」「知足利他」

南砺市の誕生日

2012年11月01日
今日は11月1日。
平成16年11月1日に南砺市が誕生した。誕生日。
福光町、福野町、城端町、井波町、井口村、平村、上平村、利賀村の4町4村の合併だ。
それから8年が過ぎた。
人口減少、少子高齢化が進み、課題も山積していますが、南砺市としての3期目が一番重要な4年間になる。

全身全霊をかけて取り組みたい。

今日は南砺市功労表彰式。
9名の個人と4団体に表彰状を授与。
それぞれ長きにわたりご尽力頂いた方々ばかり。
心より感謝申し上げたい。そして今後ともご指導願いたい。

もの申す

2012年11月02日
寒い朝だった。
市役所は昨日からウォームビズということで少し厚着をして。
電気代や燃料費節減に今年も取り組みます。

今日8時にipad miniが発売開始ということで例によって「アップルストアー」前に並んだ皆さんが店員とハイタッチをして入店する映像が流れている。
新しいもの好きの私も興味をそそられるが、Macbook air とipad2とiphone5で満足している。
そして市長室ではimacが鎮座。

さて、政府と国会議員の皆さんにもの申したい。
今朝の朝刊に赤字国債発行に必要な公債発行特例法案の審議について野党は審議に応ずるとの報道だったが。遅い!ようやくか?と言いたい。
与野党間でのやり取り、せめぎ合いの中で様々な思惑が働いているとは思うが。。。

今、9月分の県に対しての地方交付税支払いを遅らせていた。
今回11月分は市町村にも地方交付税支払いをも見合わせることが閣議において総務大臣から発言があった。

もとより、地方交付税は、義務的なものを中心に国民生活に直結する行 政サービスを提供するための財源であり、その交付が遅滞することは、国 民生活に極めて重大な影響を及ぼすことになりかねない。

南砺市の場合は11月2日(今日)に11月分として31億あまりが地方交付税として入金あるものとして資金繰り計画をたてている。
基金の繰り替え運用や金融機関からの一時借り入れなどを行いながら。
今日の入金を見込んで支出をしているわけだ。

ここへきて今日。地方交付税の入金が無いとなれば、さらに一時借り入れなどを行い。
市民の皆さんの生活や事業者さんへの支払いが滞るようなことが無いように対応しなければならない。
当然ながら市民の皆さんに影響があっては行けないのである。
そして、それによって発生する利息についても市民の負担になる可能性だってあるのだ。

地方にとって地方交付税は大切な財源。政局の種にすべきものではない。
政府与党、野党の皆さん。どこをみて政治をしておられるのか?とお聞きしたくなる。

根本的に赤字国債を発行し続けることはいかがなものか?
なぜ、予算審議の時にこうなる可能性があることがわかっているのに、そのような予算を組まなくてはいけないのか?
この辺りの議論は今後必要だとは思うが。

地方にとって地方交付税が遅滞するということは市民、国民生活に大きな影響を与えるということをまず皆さんに知って頂きたい。

文化の日。いろいろ考える日だった

2012年11月03日
時折小雨がおちる。肌寒い一日となった。
市内の標高800m位までは雪まじりだろう。
長い山の生活でそう直感できるような日だ。

さて、今日は第九回南砺菊まつりのオープニング。
福野町時代から数えること31回となる。大輪の菊は日本の秋を彩る花。
菊づくりは引き次いでいかなくてはならない大切な日本の文化だと思う。
今年も素晴らしい菊花が並んだ。北陸を代表する菊まつり。
多くの方々にご覧頂きたい。


詳しくはこちら。。。

午後は先日から市内に入ってロケをしている婚活の全国放送のクライマックス。井波八日町で全国からの参加者を歓迎する。
本当にたくさんの団体が応援に、歓迎に駆けつけて頂いた。
むぎや。木彫りギターのロックグループ。歌と踊りのグループ。よさこい。太鼓。夜高。子ども達。。。。
少し写真で紹介すると。





そしてJA福光の感謝祭で腹ごしらえをして利賀へ。

今日は10月7日に他界された劇団SCOTのプロデューサー 故齊藤郁子氏を偲ぶ会。
全国から、世界から関係者が紅葉の肌寒い利賀に集い、齊藤さんのご功績、友情、想いでを語り合った。
先ずは齊藤さんの写真を見ながら演出家鈴木忠志氏のお話。
世界的建築家 磯崎 新氏
韓国から国立劇場館長。
中国上海演劇学院。
石井富山県知事
YKK会長 吉田会長
衆議院議員 細野豪志氏
女優 吉行和子氏
演劇評論家 渡部 保氏
らのスピーチ。
齊藤さんの活躍、お人柄を改めてお聞きし、偉大な演出家の横にいつもいた偉大なプロデューサーの力を再度確認した。
全国から、世界から70人が集った。
裏方、制作側の偲ぶ会にこれだけ集まるのは異例だとの話もあった。

大統領である演出家 鈴木忠志氏の横で支え、更に世界とのネットワークを築き仕事を成功させる「齊藤さんの力」は、現在の日本にも、私たちの
暮らしの中にも。もちろん市政においても多くの学ぶべきことが多いということも改めて考えさせられた。

日本を代表する舞台芸術。日本の文化を世界に広げる大きな功績を残した齊藤さん!心より哀悼の意を表します。安らかにお休み頂きたい。
でも少しだけ、たまに、時間が少しあれば、私も見ていてほしい。
利賀を見ていてほしい。お願いします。









被災地を忘れないで。。。

2012年11月05日
今日は午後富山で開催された富山県商工会青年部連合会・女性部連合会設立50周年記念式典に出席。
中小零細企業関係者の団結が地元経済の発展、雇用創出、地域づくりの担い手として大きな力を発揮頂いた50年の大きな功績。
そして100周年に向かって飛躍の誓い。皆さんの心が一つになったすばらしい式典だった。

式典後金沢で開催の「金沢福光連絡道路整備促進期成同盟会総会」に。
15年間会長としてお世話になった綿貫民輔先生も出席頂いた。
今回の総会で先生には相談役に。この私めに会長職という役員改選も。

今後更なる促進を図るには両県の調整と両県によるルート決定が一番重要となる。知恵と汗を出させて頂きたい。

その会議の終盤。山野金沢市長から6時半より青年市長会の同志であった陸前高田市の戸羽市長の講演があるとお聞きし、急遽拝聴した。

3.11東日本大震災の現状と問題。そして新たな復興の道を市長しか語れない言葉で我々の心に投げ込んでくるメッセージ。
素晴らしい講演だった。

災害前の間違った(偏った)情報。
 当初国県の想定は宮城県沖地震。津波高さ50cmだった。
被災の状況。その後の国の対応。
 縦割り行政の状況
現状の陸前高田市
今後の復興まちづくり。
本当に私たち首長にも考えさせられる講演だった。

「被災地を忘れないでほしい。」「復興には友人(支援)が必要」

その後金沢市長のお計らいで夕食会。
遅くまで熱く語らせて頂いた。

地方(現場)で考え。行動を興し。変える。その事を地方で連携して進めていかなくては行けない。

地域ブランドを考える。

2012年11月12日
今回の長期出張の締めは和歌山県有田市。
吉祥寺でのイベントの途中から移動。
夜のレセプションの開催が遅れており間に合ったのだ。

会長の有田市長。スタート時の会長である松坂市長。京丹後、名寄市と若手市長が並ぶ。
湯浅町、幌加内町、小牧市等副町長、副市長さん。
関西若手議員の皆さん。JCメンバー。
そして和歌山県知事。

アドバイザーの湯名パテシエ 鎧塚さん。
マスターソムリエ 高野さん。
そして鎧塚さんの奥様。女優の川島なおみさん。


宴は最初華やかに。そして後半熱く続きました。

翌日は地域の辞令発表やGS世代研究所の西村氏の講演。
地域ブランド連携協議会総会。
規約、役員改選。平成25年度の事業など決定。
特に有楽町にアンテナスペースを設置することを可決。


地方市町村が連携をしてブランド化、そして情報発信PR、販売にまで繋げる連携を進めることに。

最後はイベント会場に。
雨の中グルメイベントで万福。
ゲストはあの「ハリセンボン」。



7日から庄川左岸の要望活動。
8日国土交通省、環境省、厚生労働省、国会議員会館挨拶廻り。
9日観光関係、JR、観光庁等挨拶回り。吉祥寺へ。
10日吉祥寺ナント!幸せのムライベント参加から有田市へ
11日地域ブランド連携協議会総会など。

と長期出張を終えた。
多くの方々との情報交換、出会い、気づきを得る出張だった。
特に地方の同志との情報交換は有意義だった。
これからも都市連携を進めていきたい。

知足利他

2012年11月12日
上京中に知り合いの事務所にて朝の勉強会があると言うことで参加した。
90歳ヒヤリングの先生や自然環境を地域の財産として指標から数値化する話題やスイスのシンポジウムへの招致の話など様々。

隔週金曜日に開催されるということだが、様々な情報、人的ネットワークの広がりを感じた。

さて、その事務所の壁にかかった書。
感動の一言。「知足利他」これだ!!って感じだ。
私の原点を表す言葉。紹介します。



ちなみに山崎墨田区長さんにご挨拶に。
そして初スカイツリーに。

ナント!幸せのムラ展開催。吉祥寺

2012年11月12日
東京武蔵野市と南砺市は友好都市である。
旧利賀村と武蔵野市との姉妹都市関係を南砺市となっても継続している。
この40年の交流は言うまでもないが、現在も子ども達の交流。市民交流、職員交流、桜まつり、青空市などへの出店。
そして最近は文化交流も。
昨年は棟方志功展を武蔵野市吉祥寺にて開催。
武蔵野所蔵の作品を南砺市で展示した。
また、劇団SCOTの吉祥寺シアターでの公演もこの12月で3年目を迎える。

その40周年記念事業として11月5日からコピス吉祥寺内で写真展や工芸展を開催。
10日、11日はコピス吉祥寺前で物産展と民謡などを披露し観光PRを行なった。

フェイスブックで紹介されてます。こちらです。

私も9日の夕方の前夜祭から参加。
今井良治さんに観光大使になって頂いたり。
有縁の皆さん、関係の皆さんを交流をさせて頂いた。

邑上市長、きくち議長さん。石井市議さんらにも駆けつけて頂いた。



冷たい雨の日曜日

2012年11月18日
おはようございます。
冷たい雨の南砺です。

昨日は家の冬支度。雨でしたが。おかげで今日は筋肉痛。

さて、報道では衆議院選挙に向かって各政党の舌戦が盛んに報道され始めました。

橋下市長の日本維新の会と石原さんの太陽の党の合流が第三極という新しいブームをおこしそうな気配ですが。乱立する新党のそれぞれの政策がぼやけてしまい、新しければ有権者が何か期待感を持ってしまうことに繋がるのではないかと不安さえ感じてしまいます。
私は大震災以降初の国政選挙であること。復興と日本のエネルギーをどう考えるか?
それに自民党時代のNOを突き付けて誕生した民主党政権への評価と自民党の現状をどう見るか?
TPP参加か否か?消費税造成?経済?外交?
そして少子高齢化の問題と経済的な地方と都市の格差の問題も解消なれていない中での国政に対する期待感の薄れも心配。

こんなときだからこそしっかり選挙民が考え、聞き、投票することが一番大事だと思う。今一度、この一ヶ月間政党の政策、候補者の政策に耳を傾けて自分たちの責任として投票しましょう。

今日はこのあとじょうはな座周辺で開催の「地エネEXPO in なんと」に。
地エネとは「地域のエネルギー」このエネルギーを利用して快適な生活を。
雇用とビジネスの創出を。考える機会になればと思います。

専門家の皆さんのご講演、市民の皆さんも交えてのトークショー。
様々な機器の実践。美味しいエコ弁当も販売されます。
楽しいイベントもありますのでお子様連れで是非お出かけ下さい。

今日から二期目すたーと

2012年11月28日
おはようございます。
曇り空の南砺です。
今日から二期目がスタートします。
初心を忘れることなく確実に一歩づつ進んで参ります。
南砺に住む価値を実感し、市民の皆さんの幸せ、満足感を意識した行政運営。
市民の皆さんが主体、協働のまちづくりを進めます。

人にやさしい
人ががんばる
人を幸せにする

そんな南砺をつくります。



そして。

「閑古鳥が鳴く」
よくあの店は閑古鳥が鳴いてる。なんて言いますよね。
昨日加賀市の九谷焼美術館で「諫鼓鶏」のお話をお聞きしました。

「諫鼓鶏」
 中国の伝説上の聖天子堯、舜、禹が、その施政について諌言しようとする人民に打ち鳴らさせるために、朝廷の門外に太鼓を設けました。これを諌鼓(かんこ)と呼びます。しかし、善政を行ったので太鼓は鳴ることもなく永年の間に苔むし、鶏の格好の遊び場となっていたといいます。つまり諌鼓に鶏が止まっているのは善政が行われて世の中がうまく治まっているということで、まさに「天下泰平の象徴」であると言われています。

『諫鼓鶏が鳴くまち「なんと」にしなくてはなりません。』
ということなんです。

お店をやっていらっしゃる皆さん。怒らないでください。

大切な「小さな町の記憶」

2012年11月30日
川合声一さんから
素晴らしい本を頂きました。
「小さな町の記憶」
〜福光新町周辺の生活・しごと・遊び〜

360年前の慶安4年、加賀藩の御蔵を近くに控えて、物資の集散のために町立てされた。
夏にはアサガオが咲く。200mの素敵な商店街。
お寺、お宮、有名せんべいや、有名種麹店、松村さんも生まれ育ったまち。
すっごく懐かしい。すてきなまち。

今回は市の恊働のまちづくりモデル事業を活用頂き、「新町のベテランに話を聞く会」の開催と本書を制作された。

80歳ヒヤリング。お年寄りも編集に携わった人たちも何か大きな宝を発見したんだろうなあ。
今日は朝から夕方まで素晴らしい日になった。

夜はどうかな?失礼!某市で送別会でした。
福光新町町内会、福光新町恊働まちづくりの会の皆さんありがとう。

作者 : 田中幹夫

南砺市長。 人が好き。南砺が好き。企業・利賀村役場職員を経て南砺市議会議員。そして2008年2代目「南砺市長」当選。53歳 市政・地域おこし・まちづくり・グリーンツーリズム・スキー・そば・ネパールなど様々な話題を提供します。南砺市利賀村で母、妻、長女(看護師)、長男(大3)、次女(大1)家族。

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