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田中幹夫のちょっと一息

24年前初めてネパールを旅したときのまったりした時間を思い出す。利賀に住み、自然に向かい、そばを打つ。そんなゆっくりした時間がいい。ネパールでのひとときのように。ちょっと一息入れましょう。人が好き!南砺が好き!利他の心でまちづくり!「吾唯知足」「知足利他」

南砺市誕生日に功労表彰

2006年11月01日
 南砺市が誕生して2年。「一体感の醸成」という言葉から始まり今は「平準化・公平化」という言葉。
 言葉とは裏腹に利用数、参加数、利用率などといった行政サービスへの市民の参加率ばかりが飛び交う市となってしまった。
 その事はへき地に住む私たちにとってはかなり気になる。
 もともと人口が少ない地域で町部との公平性を求めて行政サービスとして行って来たことが今は南砺市は一つ。山間地も町部も一緒じゃないといけないとなる。
 過疎からの脱却の為に、地域の活力ある活性化のために行政が補助して運営していたイベントや観光・文化施設もしかり。公平性・平準化のもとで利用率などで同じ土俵へ。
 山間地の生活は何も変わっていないのに。山間地域の甘えだと言われれば仕方が無いが。行革の名のもとに。

 まだ二年しかたっていないのに。


 今日は市功労表彰式に出席。昨日一緒だった柴田氏(パロ生みの親)の特別表彰を始め個人20人。団体2団体。かつて砺波地域市町村合併協議会委員としてご苦労された方々への感謝状の贈呈があった。

 利賀地域関係者としては
地方自治部門 米澤博孝旧利賀村長
スポーツ部門 野原哲二氏(体協会長・体育指導員)
感謝状 堀 元繁氏(元議長)野原アキタカ氏(元議長)中河 展氏(元議長)高田芳子さん

本当に長い間ご苦労様でした。おめでとうございました。

 とにかく市民全員が笑える明るい市を作るためにがんばるぞ。

第四回 新自治体経営塾受講

2006年11月01日

県内若手議員による新自治体経営塾に参加。
 今日の塾は「コンパクトなまちづくりを目指した富山市の中心市街地活性化策について」講師は富山市都市整備部の井上課長(経済産業省より出向)県議・市町村議約20名が受講。

 富山市は新中心市街地活性化法による認定第一号を目指している。ポートラムなどの公共交通。お出かけ定期券、にぎわい拠点創出、まちなか居住などの話しをお聞きした。

 市としてやるべき方向性とやり方(ベクトル)がしっかりしている。
そして市のリーダーシップと一つの方向性が市民の発奮を促し、恊働化することなど効果が現れて来ている。

 南砺市と富山市は大きく違うところだが、先ず進むべき方向性と方法がしっかりしたまちづくを進めるべき。

 南砺市の進めべく方向を示す「総合計画」が策定中だが、南砺の魅力、南砺の歴史、南砺の人、南砺の風土をしっかり把握した上で「日本国南砺市」の方向を示してほしい。

 

11月度全員協議会

2006年11月02日
 午後議員懇談会の後全員協議会に出席。
市長の先月からの様々な報告があり、韓国ソウルでの郷土芸能公演の大成功についての報告。利賀そばの長い列に500食の利賀そばを振る舞ったとのこと。来年以降も引き続いて開催したいとのこと。
 ロッテ観光からは昨年度4700人、今年度は7000人を富山県に送り込むとの事。

 その後市当局からいくつかの報告がなされた。
先ず総合計画について
 将来人口・将来像について、新市合併まちづくり計画では10年後の人口を58,000人と目標にしていたが、改めて推計し56,000人と下方修正した。又他に基本計画(素案)について何かあれば意見を頂きたいとの事。

 平成17年度市のバランスシートについて
 平成17年度当市の資産は1,718億4千万円。住民一人当たり294万円。一方市債537億9千万円一人当たりに直すと92万円となる。
資産も多いが借金も多いということになるわけで。又維持費も大きくなるとの事。

 市政一般の質問について 観光協会一本化について質問をした。
温度差があるので時間がかかるとの市長答弁であるが。消極的な答弁だ。高岡市長、富山市長そろって東海北陸自動車道の全線開通による中京圏からの誘客を積極的にと動いているのに玄関口である南砺市はなかなか進んでいない。観光は民間でやるものと観光行政としての方向性は示されていないように感じる。もう少し真剣に考えないととんでもないことになる。市民の意見もかなり過激になって来ているのになぜ動こうとしないのか?

 我が南砺自民クラブの産業経済分科会でもこの事に着目した提言書を完成させ提出する予定。

利賀小中合同「金剛祭」

2006年11月03日

小中の民謡からスタートした。
地方(三味線 太鼓 四つ竹 唄)と小中学生の麦屋節 古代神はなかなか良かった。金剛祭は中学生35人、小学生37人 計72人が合同で企画から準備、練習と仕上げる。小中の教師も恊働で。
 一緒にする事によって中学生は小学生に教え 模範となる。中学生も自覚、まとめる力が大きくなる。小中一貫教育の良いところ。
小さいながらも全員参加で一生懸命やる。与えられる仕事、役目が多いので大変だが目が違っています。「いじめ」のある学校ではなかなかできないこと。

 地域内を始めそれぞれのおばあちゃん、おじいちゃんも県内から駆けつけなかなか盛況な会場。お客も動かす企画に一緒に盛り上がりました。

 
PTAも合唱を披露。田中は利P連会長としてタクトを振り、コーラスをまとめ上げた。(?)
 三回の練習のうち2回参加し難しい曲をマスターしたかに見えたが若干間違えてしまった。
 曲は 「小さい秋見つけた」「涙そうそう」これが又難しい。

一日72人の子供達からパワーをもらいました。

熱狂 King of Guitar ノーキー・エドワーズライブ

2006年11月04日

5時半開場入り、すでに300人を超える人が会場のニチマ・ザ・ホールに集合。熱気が伝わる。約400席が準備されたが最終的には満員状態。
 チーム・ノーキー代表N氏(南砺市でも有名なプロデューサー/nanto-e代表)の挨拶、イノちゃんの司会で大盛り上がり。

 72歳とは思えぬギターテクニックはさすが 「King of guitar」。
 このライブ素人集団が企画運営していると言うからすごい。それも我々の身内ばかりで。

 このパワーは本当にすごい。世界のノーキーをうならせるパワーだろう。
 スタッフの皆さんの顔がまたいい。好きな事を一生懸命。それを観に来てくれる人の喜ぶ顔を見てまた嬉しくなる。

 ご苦労様でした。みなさんは南砺市の宝。

 田中は残念ながら途中退席でしたが。久しぶりに興奮しました。
体中にギターが響き込みました。皆さんありがとう。

やまびとの生活 ー過去から未来へー

2006年11月04日

利賀ダム建設に伴い平成15年度から平成17年度に実施した「矢張下島遺跡発掘調査」の成果を通して、この地域の人々が営んできた生活を考えるシンポジュームに出席。
 約7,000年前の縄文時代早期に始まり約4,000年前の縄文時代中期と約3,000年前の縄文時代後期から晩期にかけて集落が営まれたいたもの。
 縄文時代晩期にかけて食料加工に必要な「水さらし場遺構」等が確認され、集落の全貌が明らかになった全国的に見ても貴重な遺跡だそうだ。
 他に「人面装飾付き土器」「御物石器」「石冠」等特殊な遺物が出土した。
 我がふるさとに7,000年前から人々が住んでいた。集落として。古代ロマンに胸が高まる。行き深い山にどのように住んだか。どのような生活をしていたか。興味のあるところ。

 会場アーパスには市外から多くの方々、関係者が集まった。教育委員会の担当もCGやコンピューターを駆使した説明に大変解りやすかった。
 貴重な資料として市の財産になるであろう。

秋の手作りイベント

2006年11月05日



利賀地域栃原地内の旧オムサンタの森スキー場の麓で利賀一番のそば畑がある。3ha以上の畑でそばを作っている。又炭焼きのじいさんが炭を焼いている。
 そんな場所で今年初めて商工会青年部・女性部が秋の体験イベントを開催した。木のペンダントづくり、木笛づくり、焼き芋体験、そば刈り体験、そば打ち体験、岩魚つかみ等。
 楽しい体験にたくさんの人が集まった。


 田中らそば研究会はそば打ち体験とそば打ち担当。300食位でたようで。大盛況。

 手作りの焼き芋のように暖かいイベント。こんなイベントは楽しい。
そばが切れたら待っててくれるお客さん。待ってても他に楽しいことができる。人数を集める事だけがイベントじゃないね。それにしても商工会青年部、青年団、婦人会のパワーはすごい。こんなイベント朝飯前って感じ。皆がやるべき事をわかってる。

そば打ちばかりじゃないよ。

2006年11月06日
 新そばの季節はどうしてもそばの話題になりやすい。おいしいからねー。新そばの香り、つるっとしたのどごし。んー。うまい。

 また そばの話題から入ってしまった。

 昨日のイベントの後は福野での自民党南砺市連の拡大総務会に出席した。

 今日は朝9時より1年生議員による勉強会。
市の背骨となる「税制 と 財政」をみっちり勉強。

 知ってますか?平成19年度から所得税と住民税が変わりますよー。
先ず 国の三位一体の改革による税源移譲では所得税(国税)と住民税(地方税)の税率を帰ることで国の税収が減り、地方の税収が増えることになる。

 所得税は現在4段階の税率を6段階に細分化  減税になると思われる。

 しかしながら6月から適用される住民税は三段階から逆に一律10%になり  所得税と住民税で税負担は変わらないようになると国は言っていますが。
 定率減税が廃止になったり、配偶者にも全額課税になったり、老年者の住民税も特例措置の2年目で上がり、話題の「水と緑の森づくり税」500円も加算され 増税感が膨らむだろう。

 国民である以上納税は当たり前だが、郵政だとか、小泉劇場だとか言ってるうちに増税って感じ。しっかりと理解しておく必要あり

 財政は 合併特例債や辺地、過疎債の使い道や今後の起債計画など。

 平成19年度からは新たな総合計画のもとでメリハリのある予算付けに期待する。

 夜は福野で南砺市中学生国際交流協議会第三回準備会に出席。
南砺市の中学生の国際的視野を広げる為の事業を是非続けてやるべく協議会の設立に大きく前進する会議だった。

 規約、役員もほぼ内定し、12月上旬に設立の予定。

 

白いものが空から。そんな季節。

2006年11月07日
 午前中降雪を前にスキー場の打合せ。いろいろ難しい問題がある。
除雪、運営、PRいろいろ。今年から指定管理者制度導入で締めていかないと。これからはすべてが存続にかかわる。

 午後は「富山県地方議員連絡協議会定例総会」に出席。
自民党利賀支部からの要望書を南砺市連に提出しそれを今回自民党県連に提出。県に要望となる仕組。
 そのような末端組織から情報を吸い上げや議員研修の組織が地方議員連絡協議会。全国にも例を見ない組織のようだ。かつての(?)自民党王国ならではの組織だ。

 総会の後興味深い講演が二つ。藤木県商工労働部長と黒木富山県総合デザインセンター所長の講演と「衆議院議員 片山さつき先生」の講演。

 前者の講演は富山プロダクツ 富山のデザイン戦略。
富山県の産業の特徴は「部品・素材」。技術的には非常に高い企業が多い。強みだがこれからは加工、組み立て分野をもっと活かしていくべき。そのためには「デザイン戦略」が重要。

 黒木所長はなんとあの「sonyのworkman」デザイナー。sonyの元幹部。sonyという会社の特徴、富山で手がけた製品等の話しをユーモアたっぷりに話された。デザインは最良の販売戦略だ。

 続いて「片山さつき先生」やはり元大蔵官僚。地方分権改革、財政についてがんがん話された。かなり解りやすくの説明だった。
 「地方の頑張り」を地方財政の健全化につなげる事で地方のやる気を創出するとのこと。「地方の頑張り」を地方の財源不足の縮小、これまでの操延を続けてきた「交付税と区別会計借入金(残額53兆円、うち地方34兆円)の召還等に振り向けるべき。と。




 パーティーのあと福光へ。nanto-eの定例会に出席。
加入者が思うように増えておらず各地域で再度検討、勧誘作戦を行うべき。計画数達成に向けてやれる事をきちっとやる。

利賀地域から3人。あとは福光地域のみ。地域での熱の格差は大きい。これをなんとかしなくては。

議員研修 東京へ

2006年11月08日

 議員研修会で東京へ、今日は議員会館へ挨拶回りと総務省政務官河合参議院議員就任祝いに政務官室を訪れた。

 政務官には激務の中お体ご自愛頂き、日本の為、ふるさと南砺のために大きな仕事を期待します。

 総務省では南砺市出身の官僚のみなさんにもお会いし、又、以前に県に出向頂いた方々にもお会いした。富山、南砺にゆかりのある方々も幹部として政務官にお使え頂くこと力強く思った。
 又、役場時代に大変お世話になった県土木部のN氏(現東京事務所)昨年まで南砺総局におられたK新聞K氏にお会いした。

 夕方は綿貫国民新党代表をも交えて懇親会。

 今日韓国の親友 朱さんが東京に来るという事で連絡を取り、高田の馬場 ツクチェ村のコピタが経営するネパールレストラン「MAYA」で食事を。朱さんスペインで知り合った友人とY議員と4人で懇談。



 ネパール 韓国 日本と「我ら地球人」で盛り上がった。
ネパールツクチェ村に8年ぶりに帰ったコピタとも久しぶりの再会。
店も順調のよう。ツクチェのどこの誰がどうしたというものすごくローカルな話しをすると廻りは不思議がる。でもいつも田中にとってツクチェ村と利賀はこんな関係。

 国籍を感じない「地球人」は世間話、環境問題、教育の話しまで、遅くまで盛り上がった。

 カムサムニダ。ダンネバード。ありがとう。


 高田の馬場「MAYA」田中の友人のレストラン。状況の際は是非お寄りください。

 

東京 2日目

2006年11月09日

 今日は朝から議会一行法務省へ。長勢大臣に表敬訪問。
お忙しい中時間を割いて頂きました。
 裁判員制度、臓器問題、代理母問題、死刑執行等様々な問題が山積だが手腕を発揮頂き歴史に残る大臣になって頂きたい。

それにしても大臣室から見える皇居はきれいだった。

 河合参議のお計らいで防衛庁へ。昭和21年「極東国際軍事裁判(東京裁判)」が行われた市ヶ谷記念館を見学。あの三島由紀夫が割腹自殺をした場所だ。歴史の中で様々なドラマを生んだ建物を見るだけでぐっと来た。いいものを見させて頂いた。

 防衛庁は今国会で防衛省昇格の議論がなされている。現在自衛隊の活動は多岐に渡っている。又世界と対等に平和維持活動する為にも防衛省となる事は重要だ。

 北川政務官には暖かい歓待を受けた。

 

白川村議会との交流

2006年11月10日
 東海北陸自動車道は平成19年度全線開通を目指し最後の難関「飛騨トンネル」工事が着々と進んでいる。その工事現場を見学した。世界最大級のトンネルボーリングマシーンで一日10mから14むぉ掘り進む。
 残り640m。平成20年3月完成を目指す。夢の東海北陸自動車道が開通するのだ。全長185km 約2時間半で名古屋まで運ぶ。

 経済、産業、観光様々な分野での効果が期待される。富山市、高岡市、金沢、能登などでも経済効果大として施策が検討されている。

 今回は白川村議会との意見交換会に出席した。

 白川と五箇山、利賀も含めて生活、文化は同じだ。合掌造り、食文化等等。白川村の経済的エリアは高山市というより南砺市、砺波方面。
 平高校にも毎年生徒が入学している。

 県境があるために河川・国道管理については岐阜県と富山県に分かれる。特に近年山の保水力が亡くなり、過去経験している集中豪雨でも庄川に流れ込む水量は速くて多くなってきている。又、河川に土砂が堆積し同じ水量でも大災害になる可能性もある。

 上下流連携して河川の土砂浚渫の要望や山を守る為の連携が必要とされる。

 又観光面での連携が大きく期待されている。南砺市でもできる事から進めるべき。

 村長の言葉で同感だった事。国道の雨量規制、雪崩規制について。
平成二年当時の規則に基づいて規制をしているそうだが、現在は道路施設も良くなり、80mm雨量等の規制雨量を廃止すべきとのこと。
 来年から実施されるとか。
我が南砺市も連続雨量80mmや100mmでR156、R304は通行止めとなる。その度に住民や観光客は足止めを食らう。

 白川村とは今後連携や交流を積極的に進め、一体感をもって取り組むべきと思う。

報恩の心

2006年11月11日
 親戚の報恩講に参勤。住職の法話の中に「今自分がいるという事は、両親を含め多くの方々の恩を頂いているのです。」
「最近食事の前に後に手を合わせる人が少なくなった。」
ごもっとも。最近私も食事前に手を合わせる事がない。子供も。

以前に京都東本願寺でお斎を頂いたときの御膳にあった言葉を思い出した。

食前のことば「み光のもと われ今さいわいに この浄き食をうく
               いただきます」

食後のことば「われ今 この浄き食を終わりて 心ゆたかに力身にみつ
                ごちそうさま」

何事にも感謝して生きていく事の大切さをもう一度考え直す日となった。

祝 県駅伝 二連覇達成。そして文武両道!

2006年11月12日
祝 県駅伝 南砺市に連覇時々乱れるラジオで応援。前評判は高かったので安心したレース運びだったが。よく頑張った。南砺市万歳。それにしても南砺の中学生はすごい。ダントツの優勝。

 午後息子の英検の迎えに高岡の高校まで。そしたらラジオで区間新記録を出したニュースが流れていた利賀中のS君もいるじゃないですか。

 なんと県駅伝のレース終了後ユニフォームから制服に着替え英検を受けていた。すごいやつ。文武両道。感激したよ。

 田中もまだまだ頑張らないとと思ったね。本当に。大きな力を貰った。
利賀中学からはS兄弟が出場。兄弟がタスキを繋いだ。そして共に区間新記録。この調子で全国駅伝も頑張ってほしい。

雪が降ってきました。

2006年11月12日





 早朝より高岡、小矢部と廻って帰ると何となく「冬の匂い」がした。
案の定雪が来た。向山の上部は白くなり。我が家の屋根にもうっすらと水まじりの雪が。

 冬はこうしてやってくる。冬の匂いから。

 そうこうしているうちにしっかりとした乾いた雪になってきた。

 乾いた雪はゆっくり落ちるようだ。激しくなってきた。

 まだ冬の準備ができてないのに。
 

地方分権推進富山県総決起大会

2006年11月13日
 朝は利賀ふるさと財団の常務会。10月までの財団収支と今後の収支計画について、いよいよスキー場のオープン準備が中盤を迎え、指定管理者制度初年度の正念場を迎える。

 何としても赤字にならないように計画と実績をしっかり把握できる体制にしたい。毎日計画と実績をチェックしその都度情報を共有してスピーディーに対応したい。

 まだまだオープンまでに議論を深めていく。

 そして南砺市PTA連絡協議会の市への要望書を教育委員会に提出。
先日は「熊よけベル」を速い対応で準備して頂き。子供達に貸与して頂いた。安心安全な通学、学校生活はPTAの願い。本当に感謝です。

 市として取り組んで頂きたい事を要望した。学校施設、安心安全、小規模校について、教育行政についてのお願い、スクールバス。国内外交流、AED設置等。

 市とP連いろいろな情報を共有して行く事を確認。

午後は富山市で開催された初の「地方分権推進富山県総決起大会」ニ出席。知事、市町村長、河合、野上両参議さん。そして多くの市町村議員が集結。

 砺波市長、朝日町長の意見提案もあり最後は地方分権改革の推進について決議をした。

 国の三位一体の改革において国から地位へ3億円の税源移譲がなされたが、地方の自主性の拡大という点では充分ではない。
 財源も税源移譲のかわりに元々国の補助事業だった義務教育や児童手当等の補助率が下がり地方は2億円を逆に必要となっている。それに加え地方交付税も5兆円減額となり。富山県においては三年で400億円減った。

 地方の自由度、国と地方の役割分担を明確にし、地方税減を確保してこそ地方分権が進む。

 又道路特定財源の一般財源かに関して河合政務官の話しの中にガソリン税は都会の人の四倍地方の方が支払っている計算になるという話しをお聞きした。
 まさに地方の交通体系は車主体。又当税は目的税。運転者の為の税金だ。道路特定財源はしっかり道路の為に使ってほしい。

 地方の「気力・自覚」から将来展望が開ける。そしてすばらしい地域ができる。その事がすばらしい「美しい日本」を創る。

 地方の「気力」は「地方の自信」から生まれる。「地方の自信」は「地方の歴史、文化、伝統」から育まれる。という河合参議の方程式。さすが。解りやすい。

 この事は南砺市にも言える事。東京と地方の格差は南砺市にも小さいが生まれつつある。平準化、均等化は誰の判断なのか。住民の満足度の平準化、均等化でなければならないはず。

熊出没か?

2006年11月14日





汚い写真ですいません。家の近くにあった大量の糞です。
熊か?
わかる人教えて下さい。間違いなく人間より多い。
家から100mくらい離れた畑での話し。

夏のイベントが縁で。

2006年11月14日


 夏に利賀で行われた「めんめん祭り」に来られた元気な女性の皆さんと約束した「手打ちそば振る舞い」に市内某老人福祉施設へ行ってきた。
 今日は平日でメンバーの都合もつかず田中一人で参加。
1.5Kgを2回打った。おばあちゃん達にも見て頂きながらのそば打ち。

 昼食でそばを出したら本当においしいと嬉しそうに食べて頂き、私の方が感激。普段食の進まないおばあちゃんも久しぶりにたくさん食べて頂きまたまた感激。

 「そば力」(そばの力、元気になる。世界に交流が広がる。人類愛)です。長い間一生懸命頑張って日本の国を、地域を、家庭を作ってきて頂いたおばあちゃん。寒くなりますが元気で長生きしてください。

 スタッフの皆さんありがとうございました。私も楽しいひとときでした。又訪問させて下さい。

不思議きれいな山

2006年11月15日





 今朝の向山。山頂付近は雪。下は紅葉。それに太陽の光があたり不思議な色になって。
 
 今日からロシア・ウラジオストックへ行ってきます。

初ロシア。

2006年11月16日
 環日本海時代といいながら昨年は韓国 平昌郡に。
今年の春は富山県教育視察団として上海へ。そして今回富山とは縁の深い
ロシアウラジオストックを見学に行ってきた。

 考えてみると田中の初めての外国は富山新港(?)ロシア船だったはず。小学生のころ初めて外国人と言われる(今は死語?)ロシア人とロシア船内を案内された記憶がある。最近は大量の中古車等が船に山積みで運び出される光景を目にしていた。
 ロシアと富山は昔から交易が盛ん。伏木海陸運送も富山の優良企業。
そんな中議員数人で研修を兼ねての視察となった。

 
昨日の夜到着。ホテルは韓国現代グループのhヒュンダイホテル。四つ星ホテルだそうだが。歯ブラシも無い。


 今日は市内見学。帝国時代から第二次世界大戦の極東の軍事港として重要な軍港だった面影が残る。金角湾には今も尚軍艦が停泊しており。

 潜水艦博物館や昔の地下要塞の跡が博物館となっている。ニコライ二世から近世まで戦いの歴史が展示されている。


 ウラジオストック駅はシベリア鉄道の発着駅。6泊7日でモスクワまで行く。途中で四季が2回見られるとか。一度は経験したい旅だが。

 市内は9割が日本車。最近はいい車も増えたそうだがまだまだ古い車が走っている。面白いのは日本からの車特にトラックは会社名などそのまま走っている。例えば。




北欧の国に日本のロゴの入った車がユニークだった。

ウラジオストックから

2006年11月17日
帰国。二泊三日の短い旅。

 富山便は 月・水・金の週三便。飛行時間約2時間40分。
飛行機は30人乗りくらいの小さいもの。
搭乗率は90%くらい。小さい分結構乗ってました。

 2時間40分でヨーロッパを感じられる場所があることに気がついた。又それぞれ歴史認識、思想など全く違う民族が住み。過去には大変な戦いをしていた。現在でこそ行き来できる時代になったが。

 日本の世界史、アメリカの世界史があるようにロシアにもソビエト、ロシアの世界史がある。高校の履修問題で大変だったが、世界史の必要性を改めて感じた。それと言葉。英語の通じない国は難しい。
 
 考えてみれば歴史の中で英語は必要なかった国だから。

6ヶ月の研修を終えるネパ−ル研修生

2006年11月18日
 今日は我が家の冬支度。
 家の廻りに雪囲いをし、山の谷の土砂を上げ水を引く。毎年の作業だが。今年は例年より木の葉が多い。雪は遅いのか?

 とにかくこの冬支度が済まないとゆっくりできない。師走は迎えられない。山の冬支度。母の冬支度は畑の野菜を漬けること。山の知恵でおいしい漬け物ができる。

 夕方は11月26日に帰国するネパール研修生の送別会。5人とも嬉しいような悲しいような。でも今回は利賀の有志6人がネパールまで一緒に行く。交流は更に広がる。

 






アンジュ(上写真)スミタ(中写真右)マンジーラ(中写真左)
サンジーヴ(下写真右)ラマ(下写真左)

頑張っていろいろやってくれました。お疲れさん。


お祝いにヘリオスでおなじみ韓国打楽器チームや利賀の河崎.福光吉田さんの三味線と太鼓のセッション。最後は全員でネパールダンス。

 ネパールの輪は又広がりました。

みんなで農作業 in 五箇山 大収穫祭

2006年11月19日


 「利賀のそば」「平の田」「上平の赤かぶ」五箇三村でそれぞれ行われたオーナー制農業体験イベント「みんなで農作業の日 in 五箇山」の大収穫祭が上平地域五箇山合掌の里にて開催されました。

 たくさんの方に参加頂きました。我々利賀そば研究会もそば打ち体験にお手伝いで参加。そばの他「おはぎ、五箇山の伝承料理」づくり体験もあり五箇山の食を楽しんでおられました。

 午後はスターフォレスト利賀の管理組合とNPOグリーンアーツコミュニティー利賀の役員会。指定管理者制度一年目の今年。行事報告や入込み、収支報告がなされ、厳しい運営状況が伝えられました。

 来年度、再来年度に向けて今何をすべきかが見えてきた。早急に体制づくりから進めたい。
 これらは利賀地域内全域の問題、更に関係者との意見交換、計画案等早急に取り組むべき。

頑張った利賀っ子。

2006年11月20日
 昨日行われた大会の成績を聞いて感激。
利賀小学校チームがタスキリレー大会で5位入賞の快挙。

 今年は利賀中学校の駅伝での活躍,富山県駅伝での須河兄弟の頑張りを見ていた利賀の小学生が頑張ってくれました。35人の学校です。

 すごく嬉しいニュースでした。

強盗が!

2006年11月21日
 夜のスキー場運営会議の終盤、「利賀の奥に強盗が」のニュース。
夕方平地域で警戒にあたっていた犯人が利賀地域に逃げたらしい。そして車を置いて逃走したとのこと。
 地域内には鍵がついた車が多い。家に鍵はかかっていない。
心配になり県道沿いにパトロール。地区によっては区長さんから連絡が行っていた。しかしながら連絡の入りにくいところに電話。

 みんな信じられない様子。パトカーの確認をして引き返す。

未だ詳細はわからないが。早く解決してほしい。熊出没より心配だ。

ボランティア隊 隊長と

2006年11月22日
 先日利賀瞑想の郷の雪かこいをお手伝い頂いた「国土交通省 利賀ダム工事事務所のボランティア隊」の隊長 樋口さんにお礼を言いたく砺波市にある事務所に向かった。


 所長室で所長と隊長樋口さんと。

 利賀ダム工事事務所では地域でのボランティア活動を積極的に行う組織を本年立ち上げ、公共施設の清掃や草刈りなど行ってきている。今回は利賀ふるさと財団職員の依頼で利賀瞑想の郷での作業となった。所長、副所長も参加での作業で、例年より速く作業が終わり財団職員も大変感謝している。

 利賀ダムは庄川流域地域の安心安全を守る最後のダムとして平成元年から本格的に進められている。平成16年10月にも台風による豪雨の際庄川が警戒水位をオーバーし下流住民2800人に避難勧告がなされた。南砺市、砺波市、小矢部市、高岡市、射水市を洪水から守る重要な事業である。

 早期完成が望まれている。
 

福野 里芋まつり

2006年11月23日


 福野地域で開催された里芋祭りのサテライト会場、北陸銀行向かいの広場でそば打ち体験を。
 肌寒い一日だったが、6組の方々に利賀そばの体験をしてもらった。

終了後里芋祭りメイン会場でM議員の民謡をお聞きした。

夕方からはネパール研修生の宿舎で最後の送別会。

ネパールからの研修生帰国

2006年11月24日




5月に来日し瞑想の郷などで研修をしていたネパール研修生が帰国のため村を離れる日。今回は村の有志数名がネパールまで送り、交流をしてくる予定。
今日は研修生5名と京都へ。明日関空から帰国する。

ツクチェ村での再会を約束し見送った。

すっごいいい天気の土曜日

2006年11月25日
雲一つない天気。
この季節にこんな天気は貴重だ。冬支度。
今後こんなに太陽の陽を浴びる日は春まで無いかもしれないのだ。

親戚の法事の後 最後の冬支度。 雪吊り、水。

これからは日々寒くなり。雪が舞う季節になる。

写真が無いのが残念だったが。
本当にいい天気。青い。いや碧い空。

気持ちとは裏腹に田中は風邪をひいたようで、咳がでる。
咳のし過ぎで喉が痛い。何も考えたくない日。

だからこんなネタで失礼しました。グズっ!ックション!

気になるインターネットニュース 
最近我が国で狂犬病患者が立て続けに出たらしい。既に日本では忘れたような病名にびっくり。近年ペットブームで動物も増えている。飼えなくなったペットの放置問題も深刻化。崖っぷちの犬の救助のニュースもあったが、ほんの氷山の一角。
飼い犬は毎年予防注射しているが、野良犬が増えると様々な問題も起きる。ペットはかわいいが、自覚を持った飼い主になるように。
我が家にも犬が1匹。責任重大。

みんなで「パロ」を飼おう。(いや 買おう。)

報恩講

2006年11月27日
 我が浄土真宗の在家では一番重要とされる行事が「報恩講」
親鸞(しんらん)聖人の徳に報います

 報恩講は浄土真宗門徒(信徒)にとって、一年中でもっとも大切で、親しみ深い行事です。浄土真宗の御教えを明らかにしてくださった宗祖・親鸞聖人の法要だからです。

 聖人は弘長2年(1262年)11月28日、90歳の生涯を京都でとじられました。そして聖人ののこされた徳をしのんで、毎月28日に門徒たちによって、お念仏の集まりが行われるようになりました。これがさらに大きく広がって、本願寺第三世の覚如上人によって法会(ほうえ)の基本となる形ができあがりました。

 そしてこの法会の集まりを「講」というようになりました。聖人のご恩に報い、お念仏を一層ありがたく味あわせていただこうということから「報恩講」と呼ばれるようになったのです。

 その報恩講で各家を住職と一緒にお参りした。昨日5軒、今日4軒。以前はそれぞれの家でお斉(とき)があり赤い御膳で郷土料理を食べたものだが我が地域では最近高齢化のために昼食と夕食のみ、それも赤御膳はほとんどなくなったが。最近は観光用に報恩講料理が振る舞われるが。

国防

2006年11月28日
自民党富山県連青年部局・青年議員連盟の中央研修に参加。
自民党本部で石破元防衛庁官のご講演を拝聴した。
六カ国会議が開催されようとしているが、対北朝鮮の驚異から日本を守るにはどうあるべきか。日本に自衛隊の実情をしっかり理解しているか。


 北朝鮮は日本等自由主義の国と価値観は180度違う国だと云う事を先ず理解すべき。金正日を個人崇拝し、国民には常に危機感を高まらせる為に戦時体制を自作自演しマインドコントロールされている。
 密告国家を作り市民を監視させ、軍を優遇し力を誇示し、核兵器を持つ事で世界にも脅威をもたらす。北朝鮮国内にいるとされる拉致被害者を日本は救い出す為に乗り込んでいく事ができない。自衛隊はというと国土を守る事に関しては世界一の力があるが、攻める部隊は無いのだ。やはり日米安全保障条約の中でアメリカとともに日本を守るしか手だてはないことを理解しておく必要がある。
 日本国内にアメリカ軍の基地があり、いろいろ物議をかもしているが、日本が攻められたらアメリカが助けてくれるという保証のなかで基地の提供は日本としてできる最大のアメリカへの協力となる。日本の義務ともいえる。
 
 国防について刺激あるご講演をして頂いた。


講演後自民党本部で宮腰、萩山両衆議院議員、河合・野上両参議の先生と一緒に昼食懇談会。そして靖国神社公式参拝。最高裁判所大法廷見学。河合政務官室訪問。長勢法務大臣室訪問と過密スケジュールをこなし夜は長勢大臣、河合政務官、野上参議とともに懇談会。

村づくりを考える。

2006年11月29日
 午前中いつもお世話になっている岩崎さんの事務所に立ち寄り打合せ。
スターフォレスト利賀の事業、利賀の地域再生について。新百合ケ丘のNPOとの恊働事業について  など

 合併後の地域づくりは地域住民が今、もう一度知恵を結集し、汗をかかないと。全国で様々な活動が生まれてきている。利賀では何ができるか。皆さんと考える仕掛けを早急に作りたい。

 イベント、観光、グリ−ンツーリズム、農林業、環境問題などから産業を考えること。「利賀業」を作り上げる事。


 夜は富山市八尾の大長谷側の皆さんと懇談会。合併後初の会合。
参加者は宮本県議、宮前富山市議、北山婦負森林組合組合長(大長谷振興会長)城岸市議、野原自治振興会長、田中。の6名。国道471、472号の早期改良と金沢から南砺市 八尾 富山へ抜ける民謡・合掌観光ライン構想について話しは盛り上がった。

 今後も定期的に行いたいものだ。

井口そばの会

2006年11月30日


井口の皆さんとそば会に参加。
今年はじめて井口の畑でそばをつくって頂き、たくさん採れたようで。
反収100kg。そばもいいそばで。香りも味も。

皆さんで試食。気合いを入れて打ちました。

おいしいそばでまたまたそばの輪が広がりました。
皆さん本当にありがとうございました。

作者 : 田中幹夫

南砺市長。 人が好き。南砺が好き。企業・利賀村役場職員を経て南砺市議会議員。そして2008年2代目「南砺市長」当選。53歳 市政・地域おこし・まちづくり・グリーンツーリズム・スキー・そば・ネパールなど様々な話題を提供します。南砺市利賀村で母、妻、長女(看護師)、長男(大3)、次女(大1)家族。

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